このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください



尺別—八幡仮乗降場—新尺別—尺別炭山





新尺別駅
 当時は機関庫もあり大きな構内だったようだが、今ではそのほとんどが農家の草地となっている。
 また、当時は集落自体も大きかったのか、近くにはガソリンスタンドの廃墟などもあったりする。




 新尺別駅舎全景。
偶然、駅とホームが残っているのを発見することができた。写真、逆行で見にくいですけど、中央にホームの端が見えている。
 写真右奥は草地になっているが、当時はレールが何本も敷かれていたのかもしれない。
(02.11.23)
 草に埋もれていない部分のホーム。
崩れながら、草に埋もれながら残っていた。
 でもそもそも、残っていたこと自体に驚いた。が、駅正面から見たらどうなっているのかこちらからだとわからない。今度行ったとき正面から撮らねば。
(02.11.23)
 駅舎(と思われる)。
もう、えらいことになっている。ホームが残ってなかったら、これが駅舎だとは、というか鉄道関係のものかわからなかったかもしれない。
 掘り返したら何かしら出てくるかもしれないけど、ちょっと無理かな。
 隣にかろうじて立ってるのは、トイレかなんかだったような気がする。はっきり覚えてない・・・。
(02.11.23)
 駅構内はずれに残っていた、給水塔の跡。
この上に機関車への給水のためのタンクがのっていたらしい。でもまたなんでこれだけ残っているんだか不思議。
(02.11.23)




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