このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
屈足〜中土場〜ニペソツ〜ペンケベツ〜二股 |
ペンケベツには今だ1、2戸の酪農家が残っていらっしゃる。ここからチカベツ支線がチカベツ川沿いに分岐している。ここにも森林鉄道に関係するものは見当たらなかった。というか、建物自体がなかったよーな気がする。 |
ペンケベツ川に残る橋梁。 真ん中の桁がなくなっている。手前側の橋台近くに、欄干のはしっこみたいなのが2本ついている。廃止された後、道路橋に使われたのか、もしかして、鉄道と関係ない廃道ものだったり? でも、他の橋梁と同じ様な造りだし、風化の感じも同じだから、森林鉄道のだと思うんですが。 (03.5.10) |
このまま、だいぶ幅の狭くなった十勝川がポントムラウシ川と分岐するところが、幹線の終点二股。ここにも機関庫などの施設があったらしいけど、今では何もない。たまにトムラウシ温泉などに向かう車が通るのみ・・・。 ここ二股から、ポントムラウシ川沿いに「トムラウシ支線」その奥で「一の沢分線」が、十勝川沿いに「 シートカチ支線 」この支線からさらに、「トノカリウシュベツ分線」「シートカチ第一分線」「ホロカトカチ分線」が細かく分岐していたという。 |
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