このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 岩松トンネル屈足側。
扉が付けられており、中の様子をうかがうことはできない。が、年数を考えれば、かなり老朽化しているだろう。このままの形でずっと残っていくのだろう。
(02.10.5)
 岩松トンネル二股側。
同様に扉が付けられている。当時はトンネルを掘るしかなかったから作られたのだが、今は湖岸側を整備された道道が走っている。
(02.10.5)
 トンネル横に置かれた看板。
岩松トンネルについて書かれていた。写真はあまり読めないですね。でも、トンネルから出てくる写真を見ることはできると思ったので、載せました。
 もし今度うまく撮れたら差し替えます。
 
 ということで差し替えました。かろうじて文字が読めるかも。
(03.5.10)
岩松トンネル
 この路線で唯一のトンネル。全長76メートルのこのトンネルは、ここは岩がせり出しており、どうしてもトンネルを掘るしかなかったんだそうだ。
 特に何かに利用しているわけではないようだが、遺しているようだ。
屈足〜中土場〜ニペソツ〜ペンケベツ〜二股
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 路盤跡。
ペンケナイ川を少し過ぎたところ。一部はこのように作業道だか林道にだかなっているようだ。
(03.5.10)
 岩松ダムのすぐ横に残る路盤跡。
 細い白樺がたくさん生えているところが路盤跡。結構高いところを走っていたのですね。
(03.5.10)

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