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2002年3月

2002年3月31日(日)

大阪ドームでバファローズ×ブルーウェーブを観てきました。
今シーズン公式戦初観戦。まあ開幕第2戦ですけどね。
S氏と地下鉄の大阪ドーム前千代崎駅の入口で待ち合わせ。S氏また遅れる。
でも私も例の本持ってくるのを忘れたのでお互いさま。
開幕第2戦なので込んでいるかと思ったらそうでもない。中に入っても三塁側内野席はガラガラ。
今回は一塁側内野指定席。こっちは人が入っている。
バファローズの先発は古巣復帰の小池投手。前ドラゴンズ。
ブルーウェーブの先発は川越投手。昭和48年会。
小池投手はのらりくらりとブルーサンダー打線(今はもう言わないかな)を抑える。
いてまえ打線はローズ・紀ちゃんと中軸は打たないものの、下位打線がつながる。
小池投手は古巣復帰初登板を勝利で飾る。もちろんお立ち台。
涙声だったなあ。嬉しかったんだろうなあ。チームもファンも待っていたんだなあ。
バファローズ、投手陣が整備されているので今年も強そうだ。
去年は防御率最低とはいうものの、先発がポカポカ打たれていたからであり、
中継ぎ抑えはしっかりしていたので、数字に騙されていてはいけませんよ。
それに比べてドラゴンズ、どうなんだろうなあ。
こんなことなら、Bu小池投手、G武田投手、H鈴木平投手を出さなければよかった、と首脳陣は思っているでしょうね。
今中投手もいまならローテーションを任せられる。引退が実に惜しい。現役復帰を望む(?)。
タイガースは面白い存在になるでしょうね。開幕2連勝。選手が生き生きしている。
さすが仙ちゃん、やるな。

2002年3月28日(木)

♪四月になれば 外はポカポカ ゴンベ種まく 野球開幕
大滝詠一氏の「ベースボールクレイジー」の出だしです。
最近は三月開幕ですが、いよいよ30日プロ野球開幕です。
実はその30日はあることをしに岡山に行っています。開幕日だというのに。
開幕第二戦の31日は大阪ドームに観に行こうと思っています。
鈴木啓司バブルヘッド人形、ゲットだぜぃ!
順位予想ではなく応援するチーム順を書こうと思います。
セ・リーグは、
ドラゴンズ>タイガース>カープ>ベイスターズ>ジャイアンツ>スワローズ
ドラゴンズはファンなので一番応援するのはもちろんのことです。
タイガースは仙ちゃんが監督になったし、カープは広島に住んでいたことがあるし。
ベイスターズは中村の武ちゃんがいったし。
パ・リーグは、
バファローズ>ファイターズ>マリーンズ>ブルーウェーブ>ライオンズ>ホークス
バファローズはファンクラブですからね。ファイターズには頑張って欲しい。
ホークスはちょっとした義理もあるが、最近強いし、下馬評も高いので最下位。
両リーグとも2位以下はほとんど最近優勝していない順でもあります。
ファイターズとマリーンズが逆だったらまさにそれ。
さあ、今年はどんなシーズンになるかな。
去年みたいに楽しませてもらいたいな。

2002年3月22日(金)

昨日に引き続き、長居陸上競技場での日本×ウクライナ戦のことを書こうかと思います。
今回は試合終了後のこと。
一度大学に戻ってコレを書いていたので、再び長居に戻る。
長居交差点に着いた頃はもう19時45分くらいで、すでに帰り客が流れ始めていた。
駐輪場に自転車をとめた頃にちょうど試合が終ったのだろう。
スタジアムからドンドン観客が流れ出ていました。その数の多いこと、多いこと。
通路は3列あり、スタジアムに近い順にJR長居駅への通路、地下鉄長居駅への通路、そして公園利用者用の通路
もちろん私は一番外側の通路から見ていました。だいたい他の2列に入れるわけがない。
駅に通じる通路はスシ詰め状態で、ほんの少しずつしか先に進めない。
逆に、私がいる通路はほとんど人通りがない。通路同士は柵で仕切られていたが、当然そこを飛びぬける人もいる。
まあその気持ちもわからなくないんだけどね。ほんと、私のいる通路、ガラガラだったもん。
その通路にいるのは警備員と警官とボランティアと、柵を飛びぬけた人くらい。一般通行人はほとんどいない。
でもたとえ柵を飛び越えても、駅が混雑しているのだからほとんど意味ないんだけどね。気分的には落ち着くか。
ここで思ったことは、まず観客を一度に帰らせない方法はないものなのか。
行きは開場の時に込むくらいで、あとはほとんど込まないが、帰りは一斉に帰るので込むのは当然。
これへの対策が何か欲しいところ。
そして駅への一方向にしか流さないというのはかなりの疑問。
駅への流れを本流のみにして分流にしなかったのは、合流する時にまた面倒なのだろうからそれでいいと思うが、
スタジアム周辺の飲食店に行きたいと思っている人にも同じ流れで行かせるのは、
その人にとってもまた他の人にとっても迷惑な話である。
あと自分で自転車で行っておいて何だが、自転車の交通規制も必要だと思う。
自転車はかなり通行のジャマだし、違法駐輪は空間を占有するので、こちらも通行の妨げになる。
園内への自転車乗り入れの禁止と、違法駐輪の撤去が必要でしょう。
スタジアム近辺は20時35分頃にようやく人気がなくなりました。
そこから今度は地下鉄長居駅の3番出入口に行く。長居交差点の北東で、最もスタジアムに近い出入口だ。
こちらはさすがにまだ込んでいた。号外を配っていたが、警備員に咎められていた。
こっちが落ち着いたのは21時20分。試合終了後、約1時間半にしてようやく落ち着いたという感じだ。
国内の10会場のうち、公共交通の便が最もいいのは、まず間違いなくここ長居であろう。
近くに地下鉄とJRがあり、少し歩けば近鉄もあるし、バスも通っている。
しかし他の会場は交通手段が長居よりも限られている。
シャトルバスは収容人員が限られるので、長居よりも時間がかかることは必至であろう。

今回は1-0と辛うじて日本代表が勝ったので暴れる人は見かけなかったが、もし逆転されていたらどうだったんだろう。
暴徒がいなかったのはいいことだろうが、予行練習としてはちょっと不足かもね。
本場のフーリガンなんか日本人の酔っ払いよりも断然タチが悪いだろうし。
当然本番はフーリガンはやってくるだろう。何とか阻止できればいいのだが、完全に絶つのは無理っぽい。
フーリガンが暴れるとすれば会場に近い長居周辺が危ないのはもちろんだが、我孫子もヤバイ気がしてきた。
フーリガンに限らず、外国人は日本の繁華街のことをほとんど知らないであろう。
大阪という都市は知っていても、キタ、ミナミ、天王寺といった繁華街を知らないであろう。
また暴れるにしても、わざわざスタジアムに遠いところを選ばないような気がする。
いったん電車に乗って、ぶらり途中下車をしてどこかで暴れる、ということは考えにくい。
スタジアム周辺が危ないのは当然であろう。
ではどのような行動をとるのか。破壊活動といったような行動ではなく、空間的な行動、いわば移動のことである。
長居スタジアムから360度すべてにわたって展開することは考えにくい。
スタジアムの東側は長居公園が続いている。北側は路地が狭い住宅地である。空間的障害物ともいえよう。
駅からスタジアムにやってくるだろうから、その駅とスタジアムの間の地理はゼロではない。
このことから、スタジアムの西側、さらにいえば、降りた駅にいったん向かうと考えられる。
駅は西田辺・鶴ヶ丘と長居の2つにわけられるが、ここでは長居に来たとしよう。
長居周辺がターゲットとなることは容易に考えられるが、もちろんそこには警官・警備員も配置してあるだろう。
ここで暴れれば取り押さえられる可能性は高い。まあそれを承知で暴れるということもあるのだが。
それを避けた、あるいはそこから逃げたとしよう。
長居交差点は四方向に分かれている。ここからどの方向が一番明るかったか、この目でみてみた。
一番明るかったのは南の我孫子方面で、次に東の喜連方面、そして西の住吉方面、最後に北の天王寺方面。
人間は明るい方に行きたがるとすれば、一番我孫子方面に行きたいと思うだろう。
また北や東はスタジアムへの方向でもあるので、再び同じ方向に戻りたがるとはあまり思えない。
そして、おそらく観客の多くは天王寺や梅田方面に帰るであろうが、長居駅は混雑しているので、そこを回避して、
一つ手前のあびこ駅に向かう日本人はおそらく多いだろう。
ちなみに昨日も実際、我孫子方面で観戦帰りの人を多くみかけた。
なんだかよくわからず人が多い方にフーリガンも流れることも充分ありえる。
しかも蛍光燈の色はオレンジ色。この色は心理的にどう影響を及ぼすのかわからないが、さらに興奮させるかもしれない。
昨日あびこ筋を通ったのだが、警備員は最初の交差点に2名いただけで、あとは一人もみかけなかった。
おそらく交通整理では必要ないのだろうが、警備面ではたいへん不安だ。
以上のように、心理的、地理的にフーリガンの移動する方向を予測してみたが、
フーリガンが我孫子で暴れる可能性はないことはないどころか、
むしろ我孫子で暴れる可能性は充分にありうるのではないか、と思うに至った。
あくまで予測にすぎないが、万一の事態への心持ちは大事だと思う。

2002年3月21日(木・祝)

「野球場誌」に 「呉市営二河野球場」 を載せる。
本当はキャンプの様子などを載せたかったが、残念ながらそのような記録はありませんでした。

サッカーの日本×ウクライナ戦が行われている長居陸上競技場をみてきました。
行って観戦したのではなく、器をみてきただけ。
W杯の予行演習もあって、さすがに警備が厳重。
交差点ごとに警備員が配備されています。パトカーが公園の外周をグルグルまわっていました。
入場ゲート付近はさらに厳重で、1ゲート辺り2,3人の警備員。
ビン・カンが持込禁止なのはもちろん、ペットボトルも禁止。
金属探知器が導入され、ボディチェックもなされていた。
ただ、入場ゲート付近は観客以外の一般民の立入りもできてしまう。
さらに、自転車やペット連れも通れるという状況。
ちょっとこれはいけないね。絶対に混雑は避けられない。
あれは自転車とペット連れを進入禁止にするべきだろう。
まあ私も自転車で行ったので、人のことはいえませんが。
長居から帰る時に、いったん歓声があがり、落胆にかわってから、また歓声があがった。
18時25分のこと。いったい何がおきたんだ?ゴールしたのか?
場外にいましたが、歓声だけでも非常に臨場感がありました。
これで本番でその場にいたら、それこそスゴイでしょうね。
ええなあ、○○氏は。
あとでみたら、やはりゴールしていましたね。戸田選手。
サポーターによって名前があげっらえていたが、あれはト〜ダ、ト〜ダだったのか。わからなかった。

2002年3月20日(水)

「野球場誌」に 「浜松市営浜松球場」 を載せる。
浜松にはあまり行ったことがなく、浜松球場にも行ったことがない。
駅近くでうなぎを食べたくらいかな。
浜松出身としては、ドラゴンズファンであり、それ以上にジュビロ磐田ファンであるO先生がおられる。
ナショナルチームよりもクラブチームの方が好きという、日本ではなかなか希有な方である。
せや〜。

2002年3月19日(火)

沢柳政義先生がお亡くなりになられてもうそろそろ四十九日になります。
このサイトも喪をあけさせ、トップページの「追悼・沢柳政義氏」を撤去し、「トピック」に移させました。
トピックに入れるのは非常に申し訳ないと思いますが、ここぐらいしか適当なところがありませんでした。
トップページもちょっと変えてみました。どうでしょう?
オープン戦もそろそろ終りに近づいた。
絶好調のチームあり、なかなか勝てないチームあり。本番ではどうなるんでしょうか?

2002年3月16日(土)

たったいまバファローズ×ジャイアンツを観てきました。
オープン戦とはいえ土曜日に対ジャイアンツなのでかなりの人を予想していたら、やはりその通り。
開場直後に着いたのだが、ドームの周りに人があふれていた。
オープン戦の全チケットのなかで、今日のだけは指定席券だった。
4ゲートに行けと書いてある。でもどこかわからない。
ウロチョロしていると、係の人が発見してくださり、ゲートに案内してくれた。
なるほど、ゲートとは入場口のことなのか。いつもはチケット売場で買うのでわからなかった。
一塁側に行ったが、ホームの一塁側よりもビジターの三塁側の方が客の入りが断然多かった。
さすがジャイアンツ戦。パ・リーグが交流戦をやりたがるわけだ。
ジャイアンツのユニフォーム、かっこいいのだが、背番号が全然見えん。
立体的に示してあるみたいだが、左上のオレンジの線が短すぎる。
背番号の中の色はユニフォームの色と一緒なので、遠くからでは本当に見えません。
スタメン発表、4番DH清原、5番サード江藤、……、9番センター福井。
おわかりかと思いますが、松井選手がスタメンで出ていないのです。
清ちゃんと並んで一番みたかった選手なのに。バファローズの応援団が怒鳴っていました。
ジャイアンツの先発は上原投手。お、ラッキー。大阪凱旋か。
これがまた素晴らしいできで、テンポよくポンポンと打ち取っていく。
3回までパーフェクトで、4回に水口選手に初ヒットを打たれるものの、6回まで被安打2の無失点。
間違いなく開幕戦に出てくるはずですが、タイガース打てるかな?
一方、バファローズの先発は前川投手。これがまたあいかわらずのでき。
先頭打者で昭和48年生まれの清水選手にいきなり三塁打を打たれ、その後も連打を浴びていきなり2失点。
打ち取るときも打たれるときも淡白で、試合展開がめちゃくちゃ早く、5回終了時でまだ試合開始一時間。
このままだと午後3時には終るかと思ったが、先発以降の投手がモタモタしていた。
8回表のバファローズの外野キャッチボールの後に、藤井選手がスタンドにボールを放ってくれたが、
そのボールがなんとホントちょうど私の座っているところに来た。
めちゃくちゃラッキーと思って、立ち上って手を伸ばしたら、なぜかこけてしまう。
前の方から同じくボールをキャッチしようという人がドスドスやってきたが、別に押された感覚はない。
しかもボールを触ったという感覚もない。
自分の手の上にその人の手があったんだろうか。でもなぜこけたんだろう。バランスが崩れたのか?
よくわからないまま、結局ボールをゲットすることができなかった。
9回表になって、松井選手が代打に出されるかと思いきや、その気配もなし。
裏の守備にも登場せず、結局見ることができなかった。ベンチ入りすらもしていなかったのかな。
試合も2−4でジャイアンツが勝ち、私の観戦時のバファローズの連勝記録は途絶えた。
でもまだオープン戦だからいいや。

カウンターが元に戻って一安心。あれは何だったんだろう?

2002年3月15日(金)

今度はカウンターの調子がおかしい。
トップページを見て、あれ、カウンターちょっと変わったな?と思ったら、
その形態どころかカウント数も大幅に変わっている。
なんか一気に10,000ヒットも増えています。もうすぐ20,000ヒット。
こんなの全然嬉しくない。
せっかくいままでコツコツと溜めてやっと9,000ヒットまでいって、もうすぐ10,000だと思った矢先にコレ。
ちょっと困りました。水増し発表もいいとこだ。
明日は観戦日記を書き始めてからちょうど丸一年に当たる日です。
本サイトの開設日は4月3日です。
去年の明日は西京極にジャイアンツ−ドラゴンズを観に行ったんだな。
今年の明日は大阪ドームにバファローズ−ジャイアンツを観に行きます。

2002年3月9日(土)

「リンク集」に掲示板を借りているサイト、「AzaQ-Net」へのリンクをつける。
どうやらこれをつけないと削除の対象となるらしい。
たぶん以前の掲示板が使えなくなったのも、リンクをすべきところをしていなかったからでしょう。
掲示板を無料で借りているところの規約上、削除されても仕方がないところですね。すいません。
今日気付いてよかった。危なかった。また使えなくなるところだった。
今日はのんき君の発表を聞いてきました。
いやあ、なかなかのデキでした。もうのんきとは言えないな、こりゃ。
というわけでこの言葉はそっくりそのまま、あの方にお送りしちゃおうかな。結果のんき。
ドラゴンズ、オープン戦初勝利。とりあえずホッと一息。

2002年3月8日(金)

数日前から掲示板の調子が悪かったので、新しい掲示板を借りてきました。
でもほとんど構成は前のと同じです。
あの掲示板好きだったんだけどなあ、ホント。
新しい掲示板でもよろしくお願いいたします。
中日ドラゴンズもガンバレ。

2002年3月6日(水)

今日はオープン戦には行きません。
そう毎日行ってられるほど呑気ではない。
まあ今日はブルーウェーブ戦なので、シーズン中に観られる対戦ですしね。
パ・リーグの各チームとの対戦はシーズンで観られ、スワローズは去年の日本シリーズで観たからいい。
でのセ・リーグの残りのチームとの対戦はなかなか観る機会がない。
だからカープ戦やベイスターズ戦も本来ならば行ってみたいところではある。
カープはユニフォームが変わったし、ベイスターズには武ちゃんが移籍したし。
ドラゴンズ戦がないのが残念なところである。
そういえば昨日の試合はストライクゾーンが改正というか本来のものになってから観た最初の試合だったが、
かなり高めもとるのだな、と思ったら、かなり高めもとりすぎていたみたい。
逆に去年までならストライクの低めの球がボールになっていたと今日のスポーツ新聞に書いてあった。
坪井選手が三振に倒れたときベンチ辺りから溜め息みたいな声が出ていたが、
あれは審判の判定に対する不満だったんだろうな。
これも書き忘れていたが、昨日はショート中村、サード吉岡、ファースト川口という超攻撃的オーダーの初お披露目だった。
紀ちゃんは本職のショートと比べればやはり見劣る。エラーもしていた。
ショートはやることが多いので、打撃の負担にならなければいいのだが。
あと、掲示板の調子が悪い。自分が使っているパソコンだけなのだろうか。
困るのは何らかの書き込みがされていたとき。即答ができないからね。

「野球場誌」 に今まで訪れたことがある野球場を付け加えた。
訪れたことがあるであって、観戦したことがあるではないので注意。
偏りがかなりみられます。
東北地方へは行く機会があまりないのでほとんど空白です。
実は岐阜県内の野球場にもあまり行ったことがなかったりする。
あと、平和台球場のモニュメントの除幕式の模様を 「野球場情報」 に載せた。
こういうことが至るところでなされてほしい。
知られていない野球場があまりにも多すぎる。

2002年3月5日(火)

さっそくオープン戦に行く。
大阪近鉄バファローズ×阪神タイガース。大阪ドーム、13:00試合開始。
今年初の野球観戦、かと思ったら、1月にマスターズリーグを観ていました。
そういや大阪ロマンズ、優勝したなあ。MVPはモーやん。だって。
バファローズの地元オープン戦緒戦に、仙ちゃん人気のこれまた地元タイガースとの対戦とあって、
かなりの人がいました。ダフ屋もいました。
年齢層がいやに高かったが、まあ平日の昼なので当然といえば当然か。
1回裏に早くもローズ選手のホームランが飛び込む。先制のツーラン。
2回表、バッテリーエラーでノーヒットで2点も献上。非常に課題の部分だ。
しかしその裏、連打で3点追加。あとは小康状態。
5-2のままで9回表にはいる。
去年までのタイガースならこのまま終っていたかもしれないが、今年は何かが違う。
連打を浴びせ、ホームランで同点の場面まで持ち込む。
結局1点しかとれずにタイガースは負けたが、ファンに勝つという気をおこらせるあたりが違うかな。
バファローズは打撃陣はOKです。投手もパウエルとかよかったなあ。
今度の予定は16日の対ジャイアンツ戦。これだけ指定席。
やはりジャイアンツ戦は違うんですね。
毎年買っている日刊スポーツの「2002年プロ野球選手写真名鑑」を購入したので、
「昭和48年会」 を少し変更しました。
昔いた外国人選手や現在韓国や台湾で活躍している選手は残念ながらわかりません。

2002年3月3日(日)

今日は昨年おゴールデンウィークにお世話になったS氏とJリーグを観に行った。
J2のセレッソ大阪×モンテディオ山形の対戦。Jリーグの開幕戦だ。
普段なら長居陸上競技場で行なうところなのだが、そちらは現在改修中で、第2陸上競技場で行われた。
南のゴール裏、モンテディオ山形のサイドに陣取ったのだが、
グラウンドの向こうに巨大なスタジアムが浮かび上がる光景はかなり異様だ。
J2に落ちたから第2陸上競技場なのかな、J1残留でも第2陸上競技場を使っていたのかな?
試合内容はセレッソの大勝で、前半にボッコンボッコン点を入れていた。
前半はモンテディオのゴール側だったので、計5回もゴールを間近で見ることができた。
この日はじめて本物のシャウエッセンマンを見た。
なんかボンレスハムみたいなのがセレッソ側で動いているなと思ったら、それがシャウエッセンマンだった。
身近で見たかったなあ。握手したかったなあ。
で、偽者のシャウエッセンマンさんはというと、当然試合を観に来ているものと思ったら、
体調不良で家で休んでいたんだって。せっかくの大勝の試合だったのにね。全然ダメ。
この日の本来の目的はJリーグの試合を観ることではなく、オープン戦の引換券をいただくことだった。
バファローズ主催のオープン戦全試合の引換券いただいちゃいました。ありがとうございます。
この後、ビリヤードをする。
10-2と私が大量リードで迎えた最終ゲーム、S氏が「今度勝ったら100点にしようや」と提案してきた。
私はそれを快く受けました。108点の差、煩悩の数の差をつけて勝ってやるってね。
最終ゲームはかなり白熱した試合で、ナインボール勝負になったが、最後に勝ったのは私でした。
110-2のボロ勝ち。
その後、寿司を食べに行く。最初は回転寿司に行ったが、込んでいて別のところに。
海鮮料理屋に行ってバクバク食べる。二人で一万円いきました。
それをS氏がおごってくれました。ごちになりやした!
J2を観たり、オープン戦の引換券をいただいたり、ビリヤードで大勝したり、5000円分ごちそうになったり。
非常にいい一日でした。今後もヨロシク!
あと、このサイト観てくれているんだったら、掲示板に何か書いてちょうだいね。
日曜日で甲子園球場で行われる阪神タイガース×広島東洋カープは、なんと9月22日が最初です!
土曜日ならば6月8日。翌日はサッカーW杯日本戦のためプロ野球はお休みです。どうしましょ?

2002年3月2日(土)

昔の「観戦日記」をみて余韻にふけっていました。
あぁ、去年の9月は本当に凄かったなぁ、って。
それを見ている時に気付いたことで、書き忘れていたことがありました。
去年の8月末に紀ちゃんのバブルヘッド人形を2個ゲットして、11月に実家に帰ったとき、1個置いていったのだが、
年末年始に実家に帰った時、当然置いてくれているものと思ったら、兄の部屋にも私の部屋にもなかった。
母に「アレどうしたの?」と訪ねたら、なんと、町民運動会用の賞品にしたとか言うではないか!
え、マジっすか!
あんな貴重品を、富加町に1つしかないだろうものを、誰がもらうかわからない賞品にしちゃうとは!
もし貰った人が野球好きで喜んでくれていればいいのだが、
別に野球が好きでもなく、中村紀洋って誰?とかいう人の手にわたったかと思うと、やりきれません。
おそらく「うどん人」でわかると思うのが…
どうせならそれを貰った時のその人の表情を見たかったなあ。
しまった、実家の自分の部屋に飾っておくべきだったか。

Jリーグが開幕した。
私はこれといってファンではないし、totoも買いそびえたが、今年はヴァンフォーレ甲府を観に行きたいと思う。
なんせユニフォームがプリンセステンコーだからね。
セレッソ大阪との対戦は5月6日だが、まだどこでやるかは決まっていない。
長居陸上競技場はW杯前のため使えないようだ。第二陸上競技場も。
どこでやるんだろう。それが気になる。
シャウさんは明日の山形戦からかあ。いいなあ。

2002年3月1日(金)

今日は人文地理学会において新しくたちあげられた都市圏研究部会の講演に参加した。
呑気な方々が多くいた。
ジョージア州立大学のHartshorn教授がオリンピック後のアトランタ大都市圏の変化を述べられた。
アトランタのダウンタウンはオリンピックを前後として大きく変化したが、
オリンピックを契機としてというよりは、オリンピックは一連の動きのなかの一つにすぎない。
ただ、一つにすぎないといえども、やはりオリンピックの効果は絶大なものだ。
オリンピックのようなメガイベントは都市の再開発にとってかなり大きな推進力となる。
そのことが改めてわかったような気がする。

今日はちょっとネットサーフィンしていたら、株式会社川崎球場のサイトにいきついた。
まずビックリしたのは、会社名が川崎球場だということ。
もちろん、ロッテオリオンズなどが本拠地にした川崎球場のことだが、私はずっと川崎スタジアムだと思っていた。
確かに1951年の設立当初は川崎スタジアムだったが、1963年に商号を川崎球場に変更したのだ。
これは知らなかった。いけませんねえ。
そしてもう一つ、トップページに川崎球場の画像が載っているが、見事なまでにスタンドがない!
まるでどこかの河川敷の野球場みたいだ。
2000年8月にスタンド解体工事を開始し、2001年3月に芝生席が完成し、5月に改修工事が完了したみたいです。
川崎球場は割と都心にあるが、都心近くにこんな野球場があるというのもいいですね。
また行きたくなりました。
でも、この前「失われた野球場」に川崎球場載せちゃったなあ。
この健在ぶりを見るとかなり申し訳なく感じちゃいます。

川崎球場のサイト
http://www.kawasaki-kyujyo.co.jp/

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