このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

空想鉄道 ソルティー鉄道

 しおじぃの趣味のひとつに鉄道模型がある。しおじぃは勝手に空想鉄道会社を設立してしまった。ここでは、しおじぃ所有の模型を紹介しています。
機関車編(ここまま下へ進んでください)
客車編
電車編
ソルティー鉄道のひととき(ライブラリー)

【機関車編】

☆EF81(カシオペア色)☆

[実車紹介]
 豪華寝台特急「カシオペア」号専用牽引機として、上野〜青森(東北本線・IGRいわて銀河鉄道・青い森鉄道)を走行している。
[模型紹介]
 当社のEF81も実車同様にE26系(「カシオペア」号)の牽引機として活躍している。また、その傍ら、12系の牽引も行っている。

☆EF65−500☆

[実車紹介]
 かつて、東海道本線のブルートレインを牽引。現在はほとんどが貨物列車の運用にあたっている。
主に関東圏では高崎機関区所属の機関車が活躍しており、高崎線をはじめ、武蔵野・京葉線・総武線等の貨物列車の牽引にあたっている。
 旅客列車は高崎運転所の501号機が、団体列車や試験車牽引等で活躍。主な活躍場所は、「SL&EL 奥利根」号の上野〜高崎間である。

[模型紹介]
 この機関車は、カトーの20周年記念セットで購入した。連結器が、カプラー交換されているため、セットに入っている客車(20系)だけ牽引することができる。
 ※このカプラー(連結器)がついている客車・貨車が現在20系しか持っていない。そのため、他の客車・貨車と連結できない。

☆EF62☆

[実車紹介]
 旧信越線横川〜軽井沢間の本務機として開発された。横川〜軽井沢間はJR・国鉄史上、最大の急勾配であった。そのため、特殊装備をもった機関車が必要となり、開発された。そのため、横川〜軽井沢間を通る客車・貨物列車に必ず連結されていた。また、東海道本線の荷物列車の牽引にあたったこともあった。晩年の定期列車は急行「能登」号の上野〜直江津間であったが、同列車が電車化された際、数機が臨時・団体列車用として活躍していたが、北陸新幹線(長野新幹線)開業に伴う同区間の廃止に伴い、全機廃車となり、、54号機が横川鉄道文化村にて保存されている。
[模型紹介]
 主に、貨物・客車列車を牽引している。ただし、EF63と走行性能が異なるため、実際の様に協調運転ができない。そのため、当社では協調運転を行っていない。 
 実車のように、イベント機・予備機というような形で現在おさまっている。

☆EF63(茶塗色)☆

[実車紹介]
 旧信越線横川〜軽井沢間の補機として開発された。先程、EF62でも述べたように、この区間の勾配はかなり急であり、特殊の対策を必要とした。このEF63は、この区間を通る全列車に連結され、碓氷峠を列車が安全に行き来できるように支えていた。現在は同区間が廃止になったため、全機廃車となった。1号機ほか数機が横川鉄道文化村に、2号機が軽井沢駅に保存されている。そのほか、保存さている場所もあり、電気機関車の中で一番保存されている台数の多い機関車でははいだろうか。
[模型紹介]
 茶塗色セットは18・19号機セットと24・25号機セットの2種類が限定品としてトミックスから販売されたが、所有しているのは、後者の方である。当社では、489系(白山・能登色)を所有しているので、もはや489系の専用機という形におさまっています。写真には165系モントレー色が連結されていますが、これはカトー製で改造等をしていないので、実際は連結されていません。

☆DD51☆


 

[実車紹介]
 非電化区間の本線用機関車として開発された。そのため、四国を除く全国各地で活躍している。この塗色は、国鉄時代から用いられている。主な活躍路線は関東圏内では、八高線・吾妻線等があげられる。また、千葉県内の貨物列車として活躍していたこともあった。主な優等列車は、寝台特急「出雲」号を牽引していることは有名なことである。
[模型紹介]
 当社、最古の機関車。この機関車から当社の営業が始まった。一時、台車の老朽化により廃車の危機を迎えるが、部品交換を行い、復活。現在は主要機として地位を再び得た。現在当社はディーゼル車が所有していないため、非電化区間の運行列車全て担当している。
*映像がぼやけていることをお詫び申し上げます。

☆DE10(茶塗色)☆

[実車紹介]
 JR東日本高崎運転所所属の機関車である。当機は主に旧足尾線(現・わたらせ渓谷鉄道)向けのイベント機として塗色変更が行われた。
 一般機は入れ換え・支線での活躍をしている。一時期、寝台特急「あけぼの」号の牽引にあたっていたこともあった。姉妹機としてラッセル機能を備えたEF15がある。
[模型紹介]
 当社、二種類目のディーゼル機関車として2002年鉄道模型ショーで購入。DD51より牽引能力が低いため、長編成の列車は牽引できないが、イベント機としてでなく、非電化区間の定期列車の運行にも活躍している。

☆おまけ☆

[模型紹介]
 友人から借りた機関車です。実際には存在しない機関車のため、おまけとしてかざっています。

*他にEF64−1000を所有しているが画像がないため、紹介文等を省いております。

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