このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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3日目 2001年8月20日(月)

晴れ


6:00 目覚める

昨日買った とうきびと卵をゆでる。今日のおやつになる予定。

コーヒーを入れて朝の優雅なひととき。

7:45 東神楽森林公園キャンプ場発

美瑛に戻り、昨日見そびれた丘やら木を見ることにする。

セブンスターの木、マイルドセブンの丘をまわり、北西の丘展望台でぼーっとする。

念願のラベンダーソフト

あさ1のお客だからとかで、大盛りに

9:30 美瑛発

旭川から、国道12号を札幌方面に進む、神居古潭(かむいこたん)で道道57号に右折、深川を通って北竜に。

11:00 道の駅北竜

トイレと、歯磨きをする。

11:30 ひまわり迷路

道の駅からさらに数分のところに、有名なひまわり迷路が作られています。

花のさかりは過ぎていたけど、背丈以上のひまわりには圧倒されます。

迷路はそんなに複雑なものではありませんでしたが、わざと間違えたりしてかなりの時間うろうろ楽しみました。

迷路に隣接の物産館でひまわりソフト食べました。種の粉末を混ぜ込んであるという触れ込みなので、色は黄色くはありませんでした。味は、普通のバニラにチョッと焦げ臭いような香りが感じられました。

野菜の直売コーナーで、強く勧められたのが、『ゆめのコーン』っていうとうもろこし。メロンと同じ糖度があるってことなので、試しに生のやつを1本買いました。(ゆでて食べたのは翌日)

12:00 北竜発

今日泊まるのキャンプ場がある士別方面に向かう。

幌加内付近は、道の両側に蕎麦畑が続く。

緑のじゅうたんの中に白い小さな花がうつくしい。(カスミソウのような色合い)

『道の駅ほろかない』では、もちろん地元産粉使用の蕎麦を食べました。

15:30 士別

今日こそは、晩飯にジンギスカンと思っていたが、『士別サフォークランド→』という看板を見つけ、急遽行くことにする。

しかし、ここでは放し飼いの羊や、いろんな種類の羊が見物できるだけで、肝心のジンギスカンは売ってない。レストランではラムステーキなんかが食べられるらしいが、ここでビール飲むわけにも行かず却下。

その後、市街で肉屋を探すがみつからず、『SEIBU』っていう大きめのスーパーで『長沼ジンギスカン タンネトウ』を買う。

その後、スーパーを出て少し走ったところで肉屋を発見しました。しかも看板にでかく『ジンギスカン』って書いてあった。むうークヤシイ。

17:45 日向森林公園キャンプ場

キャンプ場内はがらがら、我が家いれて3組。

そのうちバンガロー利用は我が家だけ。

みんな勝手に車乗り入れてオートキャンプ状態だったので、我々もバンガロー前に車横付け。

バンガロー内は電源完備。

侵入者を威嚇しているのか、ブヨが一匹五月蝿かった。夜中にはいなくなったが。

晩飯はもちろんジンギスカン。

『長沼ジンギスカン タンネトウ』は肉が厚切りなので、しょっぱすぎずおいしかった。

風呂は、隣接の日向温泉に大人300円、こども150円。

ひなびた温泉宿という感じで華々しい設備は皆無だが、浴槽は広いので泳ぐことは可能。

夜になると、外灯も少なく街からも離れているので星が良く見えた。

天の川、人工衛星、流れ星など都会では絶対に見えない。

 

昨日買ったメロンを食べて寝る。

美味かったー。


本日の走行距離232km
累計628km

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