このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

About
WorkingHoliday
旅日記
旅する日本
SKY
BBS
LINK
管理人
放浪LIFE


韓国 3 


2泊したホテルの部屋

安いツアーで旅行するために、ホテルのランクは、もちろん1番下のコースを選んだので、ホテルの位置や清潔さには期待していなかったが、 私たちの泊まるパシフィックホテルは、ホテルを出て少し歩けば明洞(ミョンドン)という、様々な店が立ち並び若者が行き交う繁華街に着くという便利さで、 部屋も綺麗!という当りのホテルだった。ラッキー!

16時少し前にホテルのロビーに行くと、相変わらずキラキラした笑顔の李さんがそこにいた。まだ16時にはなっていないが李さんと共にミニバスに乗って運転手さんを待つことになった。

OL生活を営む私とナカちゃんは、日ごろの激務で目や肩がボロボロだ。そんな私たちのソウルでの目的の一つに「足つぼマッサージ」があった。足ツボを押されて、「うぉー!!痛いー!!」 「こりゃ、肩こりに効くわー!!」「あー、足ツボマッサージしたら肩が軽くなったワ!目の疲れがとれた感じ!」なんていうセリフを言ってみたかったのだ。 事前にガイドブックでみつけた足ツボの店がどこにあるかを李さんに聞いてみることにした。しかし、李さんは、「ここはダメよー!私がいい店を知ってるから、 そこがいいわよ!ちゃんと車でホテルまで迎えに来てくれるわよ。足ツボだけでいいの?アカすりやサウナもあるわよ。安いわよ。」と言う。なるほど、ソウル通のガイドさんが言うんだから間違いは無いだろう!と私が素直に思うはずはない。 「提携してる店を紹介したら、てめぇーに紹介料が入るんだろ!!はぁ〜、何でも金儲けかよ。まあ、商売やからな。でもてめぇーの思うツボにはならねーよ!」と頭の中で思いを巡らせてから、「足ツボだけ、その店で予約お願いします。」と、素直に李さんにお願いした。 結局李さんの思うツボである。足ツボマッサージは2日目の夜に行くことになった。

調子にのった李さんは、写真まで勧めてきた。「チマチョゴリという韓国の民族衣装を着て、綺麗にメイクをして、ちゃんとした写真館で写真を撮ってみない? 日本でやるより全然安いし、ほら、こんなに綺麗に撮ってもらえるのよ。」と見本の写真まで出してきた。なんだか七五三並みにちゃんとした写真だ。しかも安いと言っても、 けっこうお小遣いの少ない私たちにとっては、ちょっと厳しい額だ。私たちが、撮る気は毛頭無い!という態度を示すことなく、「はぁ、はい・・はい・・」と話しを聞いてると、 李さんは、ペラペラとしゃべり出した。「こういう写真はね、若くて綺麗なうちに撮っとかないと、私みたいに年をとってからじゃ遅いの!!写真は若くて綺麗な時に撮っておくと 一生残るでしょ!私なんて今撮っても、しわくちゃだからしょーがないもの!おほほほ!!」「はぁ・・はぃ・・」と、ただ頷く私たち。そして李節は続く・・・。 「ほら、肌も今ならツルツルで、まぁー綺麗だわぁ〜。ほら〜こんなに綺麗に撮って残しておけるのよぉ〜。女はね、綺麗にしておかなくちゃいけないの。 男は馬鹿だから、若くて綺麗な女の方へいってしまうものなの!中身がどうとか仕事ができるとか、そういう事を女は大事だと言うけど、結局男は、外見しか見てないのよ! 馬鹿だからね!!だから、私達は馬鹿な男に合わせて綺麗にならなきゃいけないのよ!いくら、こうやって仕事ができても男はよってこないのよ!おほほほ!」 と、的を得てはいるけれど、李さんの嘆きとも思えるセリフが飛び出してきたので、私とナカちゃんは顔を見合わせて噴出した。李さんの勧誘トークは面白いが写真を撮る気は全く無いので 丁重にお断りした頃、バスの運転手さんがバスに乗り込み、さっきまで一緒にいた先生らしき2人のホテルへ向けてバスは走り出した。

李さんはまだピカピカした笑顔で「若いうちに、撮っておいた方がいいわよぉ〜」とまだ言っているが、軽く受け流してるうちに、さっきの先生らしき2人をピックアップして、 夕食を食べるレストランに案内された。

タッカルビはおいしい
そこは、ツアー客専用のレストランといった感じで、並べられたテーブルに日本人観光客の姿がチラホラ見えた。 夕食はタッカルビ。鶏だ。辛い。辛い。でもビールおいしー!辛い。ビールおいしい。というわけで、満腹だ。 私は、あまり料理の味が分かる方ではないので表現方法も持ち合わせていないので、そんな感想でお許し下さい。


前へ タビニッキTOP 次へ

このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください