このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


二号楼アルバム(1)
〜城を作る〜

開設:2000/11/04
14階建ての学生宿舎一号楼と二号楼。俗に「ツインタワー」と呼ばれる。目の前に池を配し、これだけ見るとまるでリゾートマンション(死語)のようなたたずまい。全室二人部屋のこの寮は語言大の留学生宿舎の中では一番安く、一人あたり一日3.5米ドル。私は倍の7ドルを払って一人で住んでおり、1ヶ月あたりの家賃は22000円になる。

ツインタワーを正面から撮影。ホントに写真写りは良い。左端に少しだけ見えているのが逸夫楼という教室で、主に1年生が利用する。
左:二号楼12階の池側(北側)を東西に走る廊下。両端はベランダに通じている。左に見えるドアが開いている部屋が私の城。

右:2000年8月28日、入寮直後の私の部屋。バラ柄の琺瑯(ホウロウ)製洗面器と同じくバラ柄の大型魔法瓶、そして寝具一式だけを渡されて通されたときは一瞬寂しさが込み上げた。設備は机と椅子が各二脚、ベッド二つ、テレビとテレビ台が1セット、本棚兼タンスが二つ、蛍光灯が一本、スチーム暖房が一つ、そしてカーテン。ちなみにダンボール二つは上海に上陸した際に事前に郵送しておいたもの。
左:入居して1週間ほどが経過。電話(100元弱)と電気スタンド(30元程度)を購入したり、王菲の写真を貼ったりしてなんとか部屋らしくなった。大阪で頂いた寄せ書きは机に設置。

右:10月29日の様子。9月末にパソコン(6000元)を現地で購入。「友好1号」と命名。室内で素足になりたかったので防寒も兼ねてはめ込み式のウレタン製床材を10月に購入。80枚で96元。本当は子供がブロックやパズルのようにして遊ぶものらしいが、これでだいぶ快適になった。でも好みの色が売っていなくてサイケデリックな部屋になってしまった...
左:眩暈がする床。でもさり気なく左右対称。

右:本来は二人部屋なので、勉強用机の反対側は生活区画に。ビニール製テーブルクロスは20元。フィリップスのコンポは北京で5年前に3000元で購入したものを預けていた先から回収。ほうき10元。ごみ箱20元。中国式ふた付きカップ一客3.5元。19リットルの純水ボトルは13元で、空になると電話一本で取り替えてくれる。最後に返金されるボトルの預かり保証金は50元。上の手押しポンプは50元。500mlボトルの水が2.5元なのを考えると水筒(8元)に入れて持ち歩いた方がはるかに安い。
左:香港風物干し光景。洗濯ヒモは8元。棚の上に偶然打ってあった釘とカーテンレールの間に渡してある。北京は洗濯物の乾きが早い。1階から4階までにある共同の全自動洗濯機は1回3元。中国P&Gの洗剤(400g)がスーパーで6元。尚、室内で干す際は香を焚くと洗濯物が臭くならなくて良い。

右:パイプ内を蒸気が循環しているセントラルヒーティング(要は学校で一斉に制御され自分では調整不可能)。唯一の 暖房器具 で、今年は10月半ばから運用。本稼動は北京市の規定に基づき11月半ばから。頼りにしてるぞ。
左:窓からの眺め。遠くに薄っすらと郊外の山並みが見える。

右:窓から下を見下ろす。結構いいでしょ。

→二号楼アルバム(2)共有スペース


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