21 東股沢沿いの軌道跡に進入。先には渓流釣りが楽しみやすいように沢への階段や簡易橋が多くある。 |
22 21から約2分ぐらいの所に崩落した木橋があった。崩落するまでは渓流釣りの人々の渡り橋となっていたようだ。 |
23 沢を再度渡る木橋跡。ここは崩落していないが橋の中央の橋台と木橋がずれており渡る時にスリルがあった。
(が沢までは低い) |
24 23の橋を反対から見た写真。枕木の上に板が張ってあるが、コケまみれの枕木がなんとなく柔らかかったような・・・・ |
25 何度も沢を渡っていたようで、橋台跡がしっかり残っている。ここも崩落しており横に簡易橋が設置されていた。 |
26 熊にでも遭遇しそうな所をしばらく歩くと山腹に沿った木橋が出現。写真では解りにくいがしっかり枕木が板の下にある。 |
27 26の木橋を沢から見た写真。しかし、林鉄の廃線といながらも山道じゃないかと言われてもおかしくないような橋跡。 |
28 探索最後の木橋であり、途中が崩れかけていた為、歩行時に沢に落ちそうになってしまった。危なかった。 |
29 28の写真を反対方向から撮影したもの。枕木が腐って崩落し始めている様子がわかる。橋台はしっかりしている。 |
30 この先も続くのだろうが根性なしの我々はここで断念。道としては整備されていなかった。この先はそんなに長く路盤跡は無いと思うが・・・ |