BORA BORA ボラボラ島（タヒチ）
美しいエメラルドグリーンの海、濃い緑色の島々、そして白いラグーン。
一度は行きたいと憧れていたボラボラ島に、ついに2000年夏に行くことができました。
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| このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
BORA BORA ボラボラ島（タヒチ）美しいエメラルドグリーンの海、濃い緑色の島々、そして白いラグーン。
一度は行きたいと憧れていたボラボラ島に、ついに2000年夏に行くことができました。
ボラボラ島へはもちろん日本から直行はありません。
そこで、まず、タヒチの玄関となるタヒチ島のパペーテ・ファアア国際空港へ、そこで乗り継いで行くことになります。
パペーテまでは、成田と関西からエア・タヒチヌイ（TN）の直行便がありますが、僕らはハワイで結婚式をしてからのタヒチ旅行なので、ハワイ（ホノルル）経由のハワイアン航空（HA）でパぺーテ入りしました。
タヒチ島のパぺーテからボラボラへは、タヒチ国内線のエアータヒチで向かいます。ボラボラまでは他の島々をバスのように経由しながら向かう便と直行便があります。どちらにしても１時間程度の空の旅です。
この飛行機に乗る場合は、左側の席を確保しましょう。左側からはボラボラ島だではけではなく途中のライアテア島の景色も良く見えます。ただ、確保といっても、この飛行機は全席自由席なので、チェックイン後の早めの搭乗がポイントです。
ボラボラ島の美しいラグーンが見えるといよいよ空港に着陸です。空港は本島を望む珊瑚礁の小島にあり、空港の周りも美しいラグーンです。
ボラボラ空港は本島から離れているので、本島までは船で移動ですが、ここでホテルの人が迎えに来ていることが多いのでその指示に従いましょう。（ホテルによっては空港から直接船でホテルに向かいます）
飛行機から見えるボラボラ
ボラボラ空港（中央の建物がターミナルビル？？）
ボラボラ空港の桟橋から見たボラボラ島
ボラボラ空港から本島の中心部ヴァイタペまで、２０分のショートクルージングです。この船、空港連絡船と思って船内で「のんびり〜」なんてしていたらもったいない！
美しいラグーンの中をすすむので、きれいな海と本島やモツ（小島）の景色を楽しめます。ぜひとも屋上のデッキで過ごしましょう。ただ、高速船なので、荷物が飛ばされないように注意しましょう。（レイが飛ばされていた人がいました。）
船が本島に近付き、数軒の家が見えてくるとヴァイタペの街に到着です。ヴァイタペからは各ホテルの送迎ル・トラック（トラックの荷台に座席をつけたバスのようなもの）や船で移動します。僕らは、ル・トラックと船で移動しました。
やっぱ水上コテージでしょ。タヒチと言えばボラボラ。ボラボラといえば水上コテージ。というわけで、ボラボラでは水上コテージに泊まろう！と決めていました。そこで、ホテル選びです。今回のホテル選びの条件は「水上コテージ」「バスタブ」そして「きれいな海」です。これらの条件でいろいろさがした結果、「ボラボラパールビーチリゾート」に決めました。
このホテル、コテージの下は白砂できれいな魚が良く見え、さらに部屋も広く快適に過ごせました。
ボラボラの海ボラボラの海について何をコメントしても...
一言「きれい」というだけですね。
ヘイヴァ・イ・タヒチヘイヴァ・イ・タヒチとは、７月１４日のフランス革命記念日に行われるタヒチのお祭りで、その３週間ぐらい前からダンスコンテストなどのイベントが行われます。僕らが行った時期にはちょうどボラボラ島でのダンスコンテストが行われ、ここの優勝者がタヒチ島で行われる大会に出るとのことでした。
このダンスコンテストではタヒチの伝統的なダンスをじっくり見ることができますし、いろいろなダンスも見れますので、もし、この時期に行くことがあればおすすめです。
このイベントはヴァイタペの街で行われ、ホテルからツアーがでるようなので、それを使うと簡単です。
僕らは、ホテルからのツアーで行ったのですが、往復の交通費と観客席（審査員などと同じエリア）のチケットがついたものでした。
このお祭りの期間中は日本の縁日のようなものも出ていて、ゲームや売店などがあり、夜でも盛り上がっていました。
売店です。
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