このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ランギロアへの道
ランギロアのホテル
ランギロアへは、ボラボラと同じように、パぺーテ・ファアア国際空港からエアータヒチの国内線で移動です。
僕らは、ボラボラ島とセットなので、ボラボラ島からの直行便でランギロアに入ります。
ボラボラからランギロアへのフライトは少ないので、プランニングには注意しましょう。
ボラボラ空港から美しい南の海の上を飛ぶこと1時間。大きな環礁が見え、ラグーンの内海と外とのコントラストに見とれていると、街が見えてきます。教会や家々がハッキリ見えてくるとランギロア空港に到着です。
ランギロア空港の前にある道路がこの島のメインストリート。この道路を右に行けば、アバトル村、左に行けば僕らの泊まるランギロア島一のリゾート「キア・オラ・ビレッジ」です。
ランギロア空港
ランギロア島にはいくつかのリゾートがあるようですが、一番のリゾートはここ「キア・オラ・ビレッジ」です。
空港からルトラックで10分。ヤシの木の中を進むときれいな建物が見えてくると到着です。
ここのホテルの部屋は、すべてが水上コテージやバンガロースタイルで、珊瑚の美しいビーチとヤシの木の中に広がります。
僕らはビーチバンガローに滞在しましたが、ジャグジー付きの広い部屋で快適でした。ただ、ジャグジーが冷たいのがなんとも...
ビーチは珊瑚のかけらで出来ているので、マリンシューズやプラスティックシューズ(プラスティックでできたビーチサンダルです)が必要です。普通のビーチサンダルでは歩いている時に珊瑚を足の下に巻き込んでしまいますので痛いです。
プラスティックシューズはホテルのショップで購入できます。
また、このホテルの食事はなかなか。バーと併せて利用すれば、飽きることなく食事ができます。
ランギロアの海はボラボラをも凌駕するきれいな海です。シュノーケリングでサメやマンタを見ることができ、また、ホテルの近くのティプタパス(海峡)では、イルカも見れます。
ランギロアのラグーンの中と外の間には海流があり、イルカはその海流に乗って遊んでいます。
僕らはダイビングをやらなかったのですが、ダイバーが多く、ダイビングツアーも多い様です。
僕のお勧めアクティビティは、「ドリフトシュノーケリング」です。ティプタパス近辺の外海で海流に乗りながらシュノーケリングをするのですが、外海では、マンタやマグロがみれます。帰りにはラグーンの中でのシュノーケリングもあり、そこではサメや様々な熱帯魚などを見ることが出来ます。
このほかにもイルカウォッチングツアーなどがあり、いろいろ楽しめます。これらのアクティビティはホテルで予約できます。
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