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2009年10月17日,18日
紀伊半島一周の旅   ページ:  1ページ目 / 2ページ目/  3ページ目
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串本駅前よりバスに乗り、まずは本州最南端、潮岬を目指す。

熊野交通バス串本駅12:31→潮岬12:48

バスは大型だが道は狭い。20分弱で潮岬に到着。


↑本州最南端の建物

↑本州最南端の記念碑

↑その先の景色
本州最南端の記念碑を前に記念撮影。続いて潮岬灯台へ。
↑望楼の芝と潮岬観光タワー

↑潮岬灯台

↑潮岬灯台の先の風景
潮岬灯台の入場料は200円。灯台にも上がれる。
それでは灯台に上がってみましょう。
↑入口

↑入口の上の銘版
このような階段が68段続き、
ラストスパートはこんなはしご。出口が狭いっ!!

↑灯台の上からの景色 その1

↑灯台の上からの景色 その2

↑灯台を見上げる
灯台を降り、下の潮岬灯台資料展示室へ。

巨大レンズなど、灯台に関する資料が展示されています。

サウンド再生 ここをクリック 潮岬灯台の下にて 5分30秒 1.3MB  右クリック保存

灯台下で録音。この日は風が強く、波も高かった。

ここからバスを乗り継ぎ、串本海中公園へ。

熊野交通バス灯台前13:51→串本駅14:07

熊野交通バス串本駅14:25→海中公園センター14:38
串本駅から海中公園までのバスはマイクロバスのサイズだった。

まずは水族館を見てまわる。水族館に1人で行くのはこれが初めて。自分のペースでゆっくり見られます(今回はバスの時間があったので少々急ぎました)。そもそも複数人で行くと水族館は入場料が高いからスルーされることも多い(T_T)

 

↑通路の先にあるのが海中展望塔。
 塔の中には下に降りる階段があり、階段を降りた先には
 水面の下から海を見られる部屋がある↓ 
 

↑波が高い
 
 
続いて海中展望塔へ。波が高く、通路にまで波が来ている。

上の写真は全て水槽内の写真ですが、ここから下の写真は本当の海の中の写真です。

串本海中公園を堪能した後はバスで串本駅に戻ります。

熊野交通バス海中公園センター15:47→串本駅16:00

再び本州最南端の駅、串本駅に到着。

ここから列車の旅を再開します。

2335M串本16:12→新宮17:23乗車車両:クモハ105-28
串本駅からはまた105系。串本まで乗ってきた編成と同じだ。
橋杭岩(2010年3月撮影)
↑橋杭岩(資料画像)
串本駅を出るとすぐ、橋杭岩が見える。

うっかり写真を撮り忘れてしまったので、左の写真は別の機会に撮影したものです。


↑まだまだ車窓に海が見えます

↑日も暮れてきましたね

↑長い砂浜が見えたら新宮駅までもうすぐ

↑新宮駅
本日は新宮まで。駅の近くの宿に泊まる。値段は4000円。

↑2人部屋を1人で

↑まあまあきれい

↑今回はバス・トイレ付き!!
夕食は隣の飲食店で。常連以外は受け入れない所だったようで非常に不快な思いをした。

部屋に戻った後も隣の飲食店の話し声がとてもうるさく、気分が悪かった。

部屋自体はそんなに悪くなく、隣の飲食店の客が帰ってからはゆっくりできました。


↑泉佐野よりお越しのハンガーさん

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