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2002冬 続「北の国から」ロケ地巡りの旅(その1)
最終更新日 2002.3.18
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(新千歳空港にて・AIR DO11便) | (その1) 昨年に続き、今年も冬の北海道を旅してきました。 札幌〜富良野〜小樽〜札幌と周りました。 もちろん「北の国から」ロケ地巡りもしました。(^_^) 麓郷の森では、ロケ隊と遭遇!!しかし...。 1月23日(水) 羽田空港7:45発AIRDO11便で、いざ北の大地へ。(AIRDOは初めて使った) 離陸前に機内のスクリーンで北海道のPRビデオが流れる。 おっと、PRビデオに田中邦衛さん登場!! スノーボーダー五郎さんもカッコイイねぇ。 |
9:30頃、新千歳空港に無事到着。JR快速「エアポート」で札幌へ。 札幌駅の緑の窓口で「スキップ富良野(宿泊用¥7600)」というお得な切符を購入。 札幌〜富良野のJR特急フラノエクスプレス指定席の往復乗車券(4日間有効)と富良野スキー場の一日券(通常¥4000)、そして富良野駅〜スキー場のバス往復券、さらに2月末まではスキーレンタル無料サービスと、かなりお徳な切符だ。 | |
(札幌ばんけいスキー場) | 札幌駅前の道路にはほとんど雪がない。先週、雨が降った影響か? しかし、歩道の一部は凍結していて何度もコケそうになる。 札幌ハウスYH(札幌駅から徒歩10分弱)に、いらない荷物を預け、再び札幌駅から地下鉄に乗り、東西線・円山公園駅で下車。 バスにて「札幌ばんけいスキー場」へ。半日、スキーを楽しむ。 夕方、スキー場横の炭火焼きレストランで、ジンギスカン食べ放題に挑戦。 お腹もいっぱいになったところで、コーヒーでも...。 「’98帰郷」で、れいちゃんと純が再会して行った「天窓のある喫茶店」(可否茶館)へ行こう! |
(札幌「可否茶館(かひさかん)」) | 円山公園駅から徒歩約10分。一年振りの来店だぁ。 今回も貸し切り状態。スコーンとアイスコーヒーを注文。 昨年も訪れているので気持ちに少し余裕も...。 店員さんに「このお店は『北の国から』で使われたんですよね」と聞いてみた。 れいちゃんと純が座ったと思われる席を教えてもらい、純の席へ座る。 そして、撮影当時の写真があると教えてくれた。 階段の途中の壁に2枚、当時の撮影風景の写真が。 (れいちゃん、かわいい...) 天窓を見上げて、昨年初めて来店した時の事を思い出す。 昨年はドラマの時と同じように、天窓に雪が落ちては解け、落ちては解けて、とてもロマンチックだったなぁ。(といっても私一人だったけど。爆) 帰り際、「また、お越しくださいませ」と店員さんに言われて、「もちろん、また来ますよ〜!」と心の中で返事をして店を後にした。 明日はいよいよ富良野だぁ。 |
(市役所19階から見たテレビ塔) | 1月24日(木) 午前中、札幌大通り公園を散策。雪祭りの雪像を作っていた。 それにしても、今年は雪が少ないなぁ。 お約束のテレビ塔や時計台など見て、歩き疲れたので札幌市役所の19階にある「パーラー青空」でコーヒータイム。テレビ塔がよく見える。 18階にはレストランもある。(すごく立派な市役所だぁ) 札幌駅連絡通路で、田中邦衛さんの北海道PRポスター3枚発見!! デジカメに納める。通行中のサラリーマンが「なんかあるのか?」という顔をしてポスターを覗きながら通り過ぎた。 少し恥ずかしくなる。(まっ、いいか) |
(1号車最前列からの眺め) | 札幌駅13:21発富良野行きJR特急フラノエクスプレス3号に乗る。 1号車はパノラマカーになっていて、最前列に座れば、さながら運転手気分。 滝川〜富良野間は、ほぼ空知川に沿って列車は進む。 まだ幼かった蛍が走りながら母さんの乗る列車に向かって手を振るシーンが目に浮かぶ。 長いトンネルを抜け、15:13富良野駅到着。 富良野は4日間滞在予定。宿泊は今年も「ろくごうふらりんYH」に決めた。 |
(「我夢舎楽(がむしゃら)」にて) | YHの迎えが来るまで少し時間があるので、喫茶店で時間を潰そう。 「エルパセオ」にしようか?「喫茶タケダ」にしようか? 田中邦衛さんも訪れている「我夢舎楽(がむしゃら)」にした。 ヒゲのマスターとも、もう顔なじみになってしまったなぁ。 16:45、ヘルパーの「やも」さんが富良野駅まで迎えに来てくれた。 もう一人、ボーダーの女の子も一緒だった。 大学4年生のAさんは、卒業旅行で北海道を一人旅しているそうだ。 17:10、ろくごうふらりんYHに到着。 今夜の宿泊者は、Aさんと二人だけだった。 YH恒例の記念写真もAさんとツーショットだ〜!(ラッキー!!) Aさんは明日、美馬牛に移動とのこと。 出逢いは別れの始まり...。仕方がないが、ちょっと寂しい。 さあ、明日は富良野スキー場でスキー三昧だ〜! (その2)へ続く |
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