このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
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国内編
日本国内で見かけたかわいい動物クンたちを紹介します♪
NO | タイトル | 見かけた場所 |
---|---|---|
1 | 我が家の最年長 昭和生まれの ミー | 山口県宇部市 |
2 | ひとなつっこさナンバーワン ニニ | 山口県宇部市 |
3 | 一番のわがまま娘 ウラン | 山口県宇部市 |
NO | タイトル | 見かけた場所 |
---|---|---|
1 | 熊本県に現われた巨大なクマ | 熊本県矢部町 |
2 | 四国の小さな白壁の町の看板ネコ | 愛媛県内子町 |
3 | 首里城の写真屋さんに愛されるネコ | 沖縄県那覇市 |
4 | 迫力のジンベイザメ | 沖縄県国頭町 |
5 | 観光客のために働く水牛たち | 沖縄県西表島〜由布島 |
6 | パラダイスの島の珍しい鳥 | 沖縄県由布島 |
7 | 「世界自然遺産」屋久島の屋久鹿 | 鹿児島県屋久島 |
8 | 宝くじの島の神社ネコ | 佐賀県唐津市沖 高島 |
9 | 沖縄のちっちゃな島の幻の大東犬 | 沖縄県南大東島 |
10 | 元旦に出会った子犬ちゃん | 佐賀県嬉野町 |
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最年長 昭和生まれの ミー ひとなつっこさナンバーワン ニニ 一番のわがまま娘 ウラン 熊本県に現われた巨大なクマ 四国の小さな町の看板ネコ 首里城の写真屋さんに愛されるネコ 迫力のジンベイザメ 観光客のために働く水牛たち パラダイスの島の珍しい鳥 「世界自然遺産」屋久島の屋久鹿 宝くじの島の神社ネコ 沖縄のちっちゃな島の幻の大東犬 元旦に出会った子犬ちゃん 最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
なんと昭和63年生まれ。
今年で16歳になる、おばあちゃんネコですが
まだまだ元気です。
若いときには
コタツの中で5匹の子供を産んで
みんなをビックリさせました。
でも、その子供達もみんないなくなりました。
他の2匹たちとは赤の他人。
どの子も「ノラ」だったのに
いつの間にか我が家の一員になったネコばかり。
全身はもちろん顔までブチがあって
あんまりベッピンさんじゃないけど
かなりひとなつっこい性格。
相手が例えセールスマンでも
こうやってゴロゴロして
愛想を振りまきます。
この子も13歳くらい。
結構トシですが元気いっぱい!
最近はコーヒーのクリームがお気に入りで
母がコーヒーの準備を始めると
どこからともなく現れます。
ある日、弟の車からミーミー鳴く声が聞こえ
見てみると、ちっちゃい三毛猫が。
どこかから乗ってきたみたい・・・・という出会い。
頭のところの黒い部分がアトムに似てるけど
女の子だから「ウラン」
一番新入りのくせに態度がデカく
ミーやニニが見つけた涼しい場所なんかを
奪い取っちゃいます。
「ゴロ〜ン」と言うと寝転がる芸を
母が仕込みましたが、欲しいものがあると
勝手にゴロ〜ンします。
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以上「親バカ」で、どうも失礼いたしましたm(__)m
続いて添乗中に見かけた動物クンたちです。(たくさん紹介するために、ここからは小さめの写真にしてます)
・・・と言っても本物じゃございません。
最初からビックリさせてゴメンなさいm(__)m
熊本県矢部町で毎年9月上旬に豊作を祈願して行われる
「八朔祭」のため竹や杉で作られるモノですが
人の大きさと比べてもかなり大きいし、リアルでスゴイでしょ。
矢部町の名物、石橋から放水される通潤橋の前にいます。
熊の他にも龍とかウルトラマンとか色んな形が作られ
次の年のができるまで町中にディスプレイされてますが
この時は「できたて」で、特に見ごたえがありました。
興味のある方は
矢部町役場HP
にアクセスしてみてね。
(SEP.2003)
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愛媛県内子町には江戸時代から続く白壁の町が残っています。
木蝋(もくろう)と呼ばれる手作りのロウソクを作っていたり
おばあちゃんが町角でみかんを売っていたり
情緒の残る町ですが、あまり観光客がいないため
「生活のにおい」も残るのどかな通りです。
ここのバスの駐車場で料金を払おうと、管理人さんの小屋に行ったら
このネコちゃんがいました。初めはテーブルの上にいましたが
声を掛けると出口まで出てきてくれました。
リボンなんかつけてもらって、おしゃれさん♪
(目つき悪そうな写真ですが、それは私のウデのせいです。ごめんね)
(OCT.2003)
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沖縄本島の首里城は、沖縄本島では必ず立ち寄る観光地。
その入り口に立つ「守礼の門」は「今どこに行ったんだろう?」
と言われる2000円札にも描かれていることもあり
団体客は、その門と民族衣装を着た若いおねえさんと一緒に
記念写真を撮るのが定番です。
そこの写真屋さんの休憩用のパイプ椅子に我が物顔で座っていた
このネコちゃん。私ら関係ない人が近寄っても知らんぷりするくせに
写真屋さんには「にゃー」と愛想ふりまいてました。ニクイやつよの〜。
沖縄だけあって、ちょっとイリオモテヤマネコ系が入ってるような
気がするのは私だけかしら?
(NOV.2003)
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このページの趣旨の「見かけた」「かわいい」動物とはちょっと違うけど
とにかく、ここの水族館はスゴイので載せてしまいました。
去年11月に沖縄本島の海洋博記念公園内にオープンした
美ら海(ちゅらうみ)水族館に泳ぐジンベイザメです。
ここの大水槽は現在世界一の大きさで、この同じ水槽内に
ジンベイザメ数匹の他、マンタや他のいろんな魚類が飼育されていて
それは世界初のケースなんだって。
水槽の下が通路になっていて、下から観察できる場所もあったり
じっくり楽しめます。
水族館公式HP
もなかなかおもしろいですよ。
(NOV.2003)
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前回は沖縄本島だけでしたが、今回は「離島5島めぐり」のツアー。
しかもここは、那覇から飛行機で飛んで石垣島に行って、
石垣島から船で西表島に行って、さらに西表島から渡る由布島。
ベスト電器の軽トラが、水牛車の横を走るのを見たことありますが(笑)
観光客の足は、海の浅瀬を行く「水牛車」です。
水牛の機嫌や体調によって、乗れる人数も所要時間も違います。
(だいたい12〜17人くらい、10分前後、20頭くらい稼動中)
おじさんが三線で民謡を歌いながら、の〜んびりと進みます。
こんなハードな仕事をする水牛クンたちですが
由布島には彼らの水浴びの池があり、待遇はいい(のかな?)
(NOV.2003)
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水牛車で渡った先の由布島(ゆぶじま)は、周囲2.15km、
人口15人の小さな島で、島全体が植物園になっています。
かつてはもっと人が住んでいたようで
島の中心にある「学校跡」が郷愁をそそる他
島の反対側のビーチではハマユウが咲いていたり
対岸に「ちゅらさん」の小浜島が見えたり
そしてこんな鳥が放し飼いにしてあったり、結構楽しめます。
この鳥の名前を知りたくて、いろいろ検索してみましたが結局不明。
でもこの
由布島HP
見つけました。
島の見取り図やキレイな写真も載ってます。
(NOV.2003)
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屋久島は日本に2つしかない世界自然遺産の内のひとつです。
(屋久島・世界遺産については
こちら
でよく分かります)
周囲が25kmしかない島ですが、1000mを越える山があるせいか
雨量が多く、有名な屋久杉などの深い森が島中を覆っています。
それでも人間と自然がうまく共生しているところが
「世界遺産」のゆえんだそうです。
この日は屋久鹿には1度しかお目にかかれませんでしたが
ガイドさんの話しでは、かなり高い確率で野生の鹿や猿も
見れるそうです。 しかも、人間が危害を加えてないし
餌付けもしていないので、逃げるでも寄ってくるでもなく
まさに「自然に」彼らに会えるとか。サスガ!
(DEC.2003)
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佐賀県唐津市沖に浮かぶ帽子のような形の小さな高島。
本土から船で10分程で行けます。
「島おこし」のため平成5年から、もともとあった「宝当神社」を
「宝くじの当たる神社」として全国的に宣伝し、現在大賑わい!
この
高島HP
でもお分かりいただけるように
個人的意見としては「静かな島に場違いだろう」って感じ。
でも、この店から一歩裏に行くとまだまだ「島らしさ」は残ってました。
「宝当神社」は「ほこら」のようにちっちゃなお社だし
神社の塀にちょこんといたネコちゃん、近寄っても全然逃げない!
最近「島」に行く機会が多いけど、これぞ島の良さ!
宝くじ祈願もいいけど「島」も味わえる、近場で良いとこでした。
(DEC.2003)
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ごめんなさい。このコーナーには写真がありません!!でもどうしても紹介したかったので・・・。
大東島は那覇空港から39人乗りのプロペラ機で真東に約1時間。
人口約500人の北大東島と人口約1500人の南大東島、団体(と言っても飛行機やマイクロバスの関係上1日最大18名)
を受け容れられるホテルがそれぞれ一つずつしかなく、滅多に行けない「添乗員にとっても幻の地」に運良く行けました。
お客様から「大東犬」っていう足が短い犬がいるらしい・・という話しを聞き、見てみたいな〜と思ってました。
最終日のお昼も終わって「今から空港に向かう」という出発時間の3分前
「添乗員さん、あっちに大東犬がおるらしいけん、ちょっと遅れるかもしれんけど行ってくる!」と言う言葉につられて
5人のお客様が走り出しました。「私も〜っ」と一度は走り出しましたが、立場を思い出しジッと我慢の私。
予定より5分遅れて5名様ご帰還。「どうでした?」
「かわいかったよ。体は日本犬、顔はコーギーみたいやけど、足が短いとよ」「え〜!私も見たかったぁ!」
・・・という訳で実際に見れませんでしたが、ネットを検索していて大東犬の写真を発見しました!
この
ぴょんちゃんさんの大東島のレポート
はよく出来ていて「そう、そう」と思うことだらけ。
大東島、本当にいいところです。
(あと
このページ
の大東犬についての解説もおもしろいです)
(DEC.2003)
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今年は年明け早々、日帰りで佐賀方面への初詣ツアー。
正直しんどかったけど、かわゆい子犬ちゃん達に会えてラッキー♪
以前からお茶の店の看板犬として飼われていた雑種犬ちゃんが
11月にママになったそうで、3匹のうち2匹がまだママと同居中。
普通子育てするママ犬は、人間に干渉されるのをイヤがりそうだけど
次々やってくる老若男女の観光客に抱っこされまくっても
親子ともに全然平気。サスガ!!
私も仲間の添乗員ときゃーきゃー言いながら抱っこしてきました。
犬小屋の上に「子犬の欲しい方は差し上げます」と書いてあります。
気になる方は早めに佐賀県嬉野町の
お茶ちゃ村
へGO!
(JAN.2004)
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今後も更新していく予定です。お楽しみに!
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