このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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旅先の動物クンたち
海外編
海外で見かけたかわいい動物クンたちを紹介します♪

一人旅で見かけた動物クンたち一覧表(数字をクリックするとジャンプします)
NOタイトル国・都市名
2階から見下ろす黒いワンちゃんベルギー・ブルージュ
川辺の鴨ファミリーベルギー・ブルージュ
薬屋の看板ネコベルギー・アントワープ
博物館前の池で、ナイスキャッチなワンちゃんオランダ・アムステルダム
ハイジの里の、おりこうワンちゃんスイス・マイエンフェルト
アルムの山小屋前の牛たち(ヤギはいなかった・・)スイス・マイエンフェルト
こんなところにも牛が!スイス・ピラトゥス
標高2132mで出会ったワンちゃんスイス・ピラトゥス
標高2132mで要領よく暮らす鳥たちスイス・ピラトゥス
10 この白いのは何でしょう?スイス・チューリッヒ
11 チューリッヒのアートな牛スイス・チューリッヒ



続いて、添乗中に見かけた動物クンたち一覧表(たくさん紹介するために、ここからは小さめの写真にしてます)
NOタイトル国・都市名
クララをびっくりさせた牛の子孫(?)スイス・マイエンフェルト
山で働くセントバーナードくんスイス・ツェルマット
スーパーの前でご主人を待つコーギーちゃんスイス・ツェルマット
トスカーナのモデル気取りのネコイタリア・サンジミニャーノ
顔は恐いけど気は優しい看板犬イタリア・ボローニャ


   動物たち国内編


2階から見下ろす黒いワンちゃん屋根の上のクロ

ベルギー・ブルージュで
駅から町に向かって歩いていると
何やら上の方から視線が・・
見上げると
2階のベランダから
クロちゃんが覗いてました。

青空とレンガのおうちと
黒々とした毛並みのコントラストが
ステキでしょ♪

(2003.6.5)


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川辺の鴨ファミリー鴨ファミリー

これもベルギー・ブルージュにて
川辺にいた鴨のファミリー

日本と違って人懐っこく
かなり近づくことができました。
元気に育ってね!

(2003.6.5)


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薬屋の看板ネコ薬屋の看板ネコ

「フランダースの犬」の舞台
ベルギー・アントワープの街角にて。

薬屋のショーウィンドゥで
午後の日差しを浴びながら
ウトウトする
ぽっちゃりネコちゃん。
「パトラッシュ」とは
えらい違い・・
でも気持ちよさそぉ〜。

(2003.6.6)


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博物館前の池で、ナイスキャッチなワンちゃんアムステルダム博物館

オランダ・アムステルダム博物館
(中には入ってませんが)
前に人工の池があり
人々の憩いの場になっています。


                        ↑この池で・・ナイスキャッチなワンちゃん

この池のほとりで
12歳くらいの少女が
ボールを池の中に投げては
このワンちゃんが取りに行く
という遊びを繰り返してました。
「撮ってもいい?」と許可を得て
何度もチャレンジして
ついにナイスな瞬間を
撮ることができました!

(2003.6.7)


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ハイジの里の、おりこうワンちゃんハイジの里のワンちゃん

ハイジの舞台になった
スイス・マイエンフェルトで
見かけたワンちゃんです。

ご主人はカフェで食事中
おとなしく待ってます。

(2003.6.10)


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アルムの山小屋前の牛たちアルムの山小屋

マイエンフェルトには
ハイジが住んでいた
山小屋が再現されています。
ふもとの村からここまでは
山道を2時間くらい歩いて登ります。
(キツかった〜!!)

山小屋の前にいるのは
ここで「お友達」になった
ドイツの Hubner FAMILY。
ドイツでも日本製のハイジのアニメが
有名なんだって!

        ↑ココから見える景色がこれ↓アルムの風景

この山小屋から見える景色が
こちらです。
ヤギはいなかったけど牛がいて
この「牛飼い」のおじさんが
この小屋の管理人を兼ねています。
ジュースやチーズや干し肉も売ってます。
おじさん曰く
「毎年日本人がよく来るけど今年は少ない」
SARS被害はここにもあった。

(2003.6.10)

こっちも見てね! 「myトリビアの泉」へジャンプ

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こんなところにも牛が!ピラトゥスの牛

スイス・ルツェルンの近くの
ピラトゥス山に登るゴンドラより撮影
かなり上の方まで放牧されてました

(2003.6.11)


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標高2132mで出会ったワンちゃんピラトゥスのワンちゃん

スイス・ピラトゥス山の頂上に来てました。
そんなに標高は高くないので元気!

ヨーロッパあちこちでワンちゃんを見るけど
みんなおりこうさん。
小さいうちに「しつけの学校」に
通わせてるからなんだって。
日本でも見習わなくては・・。

(2003.6.11)


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標高2132mで要領よく暮らす鳥たちピラトゥスの鳥

これもスイス・ピラトゥス山の頂上にて
(ピンぼけでゴメンなさい)

カラスのようなこの鳥さん。
何十匹もいますが
観光客からこうしてエサをもらって
生きているようです。

ちなみにこの手は私のではありません。
片手でエサ、片手でカメラを構えてる
私を見かねて
横にいたイタリア人のおばあちゃんが
手伝ってくれました。

(2003.6.11)
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この白いのは何でしょう?白鳥お尻

スイス・チューリッヒで見かけた物体

問題:この湖に浮かぶ
   白いフワフワしたものは何でしょう?

               ☆答え☆チューリッヒ湖

答え:白鳥のお尻 でした。

思いっきりもぐって
水草を取っているけど
お尻は浮いてしまうらしい・・

雀やカラスは地域によってビミョーに違うけど
白鳥は世界中同じ。
サスガ渡り鳥!
・・でも鳩も世界中同じなのよね。
やっぱり渡ったのかな。スゴイ!

(2003.6.11)


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チューリッヒのアートな牛チューリッヒのアートな牛

スイス・チューリッヒのレストラン街で
2階に住む牛を発見!

・・・と言っても「作り物」ですが
下のカラフルな椅子といい
アートしてたので
撮ってしまいました。

(2003.6.12)



以上「一人旅」で出会った動物クンたちでした。
続いて添乗中に見かけた動物クンたちです。(たくさん紹介するために、ここからは小さめの写真にしてます)

クララをびっくりさせた牛の子孫(?)マイエンフェルト牛
「一人旅」の続きのようですが
9月にまた添乗でスイスのマイエンフェルトに行ってきました。

もちろん「ニセおんじ」のいる小屋までは行けなかったけど
こないだ一人で泊まった駅前のホテルの隣のホテルで
団体客を連れてご飯を食べ、現地に住む日本人のガイドさんと
一緒に「ハイジ博物館」に行き、新鮮な気分でした。
その「ハイジ博物館」の近くにいたのがこの牛さん。
まるでサービスのようにポーズをとっていたので
お客さんと一緒に写真撮ってきました。
クララが驚いて、初めて立った時の牛にソックリでしょ?
(ちょっと色白いけど・・)(分かる人には分かる!)
(SEP.2003)
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山で働くセントバーナードくんセントバーナード
・・・と言っても人命救助してる訳じゃありません。
ここはマッターホルンが見渡せるゴルナグラード展望台。
写真屋さんに飼われていて、団体客と一緒に映る「モデル犬」です。
特に日本人には「ヨーゼフ、ヨーゼフ」と呼ばれ大人気!
ヨーゼフのように普段はダラ〜ンとしてるけど
いざモデルになる時は、団体の真中でビシっとお座りします。

ユングフラウヨッホに登る途中のクライネシャイデックにも
同じようなセントバーナードモデル犬がいて、
写真は結構高いけど、いつも飛ぶように売れます。
やっぱ日本人にとって「山+セントバーナード犬」ってのは
絶妙の組み合わせですね。
(SEP.2003)
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スーパーの前でご主人を待つコーギーちゃんオッサちゃん
この子に出会ったのは、マッターホルンのふもとの町ツェルマット。
環境保護のためガソリン車の乗り入れが禁止されていて
電気自動車と馬車しか走っていない、とっても静かでクリーンな町。

その町で一番大きい3階建てのスーパーの前に繋がれていました。
おどおどした表情もとってもチャーミングでしょ。
写真を撮っていると、ご主人の上品なおばあちゃんが登場。
「勝手にすみません」と言うと「no problem」とニッコリ。
名前は「オッサ」という女の子ってことも教えてもらいました。
日本のコーギーは赤ちゃんの時に尻尾を切っちゃうそうだけど
彼女は立派に毛並みもフサフサ。って、もしかして「コーギー」
じゃないのかしら?誰か教えて!
(SEP.2003)
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トスカーナのモデル気取りのネコ
イタリア・トスカーナ地方の「サン・ジミニャーノ」という中世の雰囲気を残す、のどかな町の城砦跡。
そこでネコちゃん発見。  呼んでみると      近寄ってきて          ポーズをとってくれました♪
サンジミ猫1サンジミ猫2サンジミ猫3
さすがイタリア!人間と一緒でネコちゃんも愛想がいし、モデルっぷりも板についてるぅ!
このコースは「トスカーナ地方」が中心のツアーでしたが、イタリアの大都会とは違って
のんびりしてて治安もいいし、機会があれば個人でのんびり来てみたい場所ばかりでした。
(OCT.2003)
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顔は恐いけど気は優しい看板犬デイジー
ボローニャで2泊したホテルの看板犬。ボクサーかな?
フラッシュが反射して、とっても恐い顔になっちゃったけど
いつもフロントの周りにいて、ウロウロ歩いてみたり寝てみたり。
首輪に「daisy」と名前が書かれてるので、ウチのお客さんからも
「デイジー、デイジー」と呼ばれて人気者でした。
デイジーの顔をカメラに向けてくれているホテルマンの
毛もじゃもじゃのウデもイタリアっぽくていいでしょ?

忙しくて人数が多いツアーの最終宿泊地で、添乗員としては
かなり疲れていたけど、あなたのお陰でずいぶん癒されたよ。
(OCT.2003)
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最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
今後も更新していく予定です。お楽しみに!



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