このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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myトリビアの泉へようこそ
国内編
旅先で「へぇ〜」と思ったこと。皆様の無駄な知識に。

myトリビア一覧表<国内編>(数字をクリックするとジャンプします)
NOタイトル場所
沖縄では売ってる魚もトロピカルである沖縄県那覇市
高山には時間の止まったおもちゃ屋がある岐阜県高山市
宮古島にはハブがいない沖縄県宮古島
西表島では死体は跡形もなく消える沖縄県西表島
北海道でも山が燃えていた北海道ニセコスキー場
ネコも登録が必要になった(?)山口県宇部市
プロペラ機の羽の回転は遅い沖縄県南大東島上空
気象台では1日4回、大きい風船を飛ばす沖縄県南大東島


   myトリビア海外編


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私の今一番お気に入りのTV番組です。

沖縄では売ってる魚もトロピカルである沖縄魚
那覇市の一番の繁華街、国際通りからちょっと入ったところにある
「牧志公設市場」那覇市民の台所です。
観光客も気軽に入れるところがニクイのですが
韓国でよく見かける豚の顔とか、東南アジア風の果物とか
市場の雰囲気まで「ここ日本?」って感じの世界が広がっています。

特にこのお魚たち。カラフルでしょ?ちゃんと名前まで書いて
ディスプレイしてあるところがまたありがたい。
本土のに比べて身がしまってなくてあまりおいしくないらしいけど。
グラスボートに乗ると、こんなカラフルな魚が実際に泳いでいるのを
見れて感激しますよ。
(OCT.2003)
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高山には時間の止まったおもちゃ屋があるcheckers
小京都的なたたずまいを多く残す高山市の上三之町付近を
ブラブラしていて、ふと立ち寄ったおもちゃ屋さんで見かけた
「チェッカーズ」のボードゲームです。
レトロ商品とかアンティークとして売っている店ではなく
今流行りのポケモングッズとかゲームソフトとかに並んで
普通に定価で売ってあるのです。

他にも昔遊んだリカちゃん人形シリーズとか、古ぼけた
ぬいぐるみとかフツーに並んでました。
しばらく店内をウロウロしましたが店の人は出てこず
不思議な気分のまま店を後にしたのでした。
(OCT.2003)
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宮古島にはハブがいない宮古島
宮古島は沖縄本島と石垣島の間にある島。
沖縄本島や石垣島、その西の西表島、さらに西の台湾には
猛毒の蛇ハブがいることで有名ですが
地理的に中間地点の宮古島にはいないそうです。

なぜなら他の島は大昔、台湾などと陸続きだったのに対し
宮古島は珊瑚礁が隆起してできた島だからなんだって。
でも平坦な島だから台風が来たら暴風雨が吹き荒れるし
土壌の関係でパイナップルができないとか。
写真は東平安崎(ひがしへんなざき)という岬。
そう言えば「隆起した」という雰囲気が味わえます。
(NOV.2003)
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西表島では死体は跡形もなく消える西表島
こちらは同じ沖縄の離島でも西表島。
島中を熱帯雨林のジャングルが覆っています。
ジャングルクルーズで川をさかのぼると「サキシマスオウ」という
こんな根っこの木にも出会えます。

ここでガイドさんから聞いたおもしろい話。
西表島の土壌はカルシウム質などを溶かしやすい性質があって
例えば秋にワナに引っかかっていたイノシシを春まで山中に
置きっ放しにしておくと、骨まで跡形もなく消えているそうです。
だから化石とかも残ってなく「イリオモテヤマネコ」の生態も
未だにナゾが多いとか。
皆様!「死体遺棄」するなら西表島です(笑)
(NOV.2003)
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北海道でも山が燃えていた燃える山
「は?山が燃える?」とお思いの方がほとんどだと思いますが
夕日に染まる山を見て「燃えてるわ。山が燃えているわ。」
とハイジが感動する、印象的なシーンがあります。
北海道のスキー場で、そんな場面に遭遇。
さっきまで、白かった山が急にバラ色に染まりました!
修学旅行でバスに帰ってくる生徒たちに
「ほら後見て。山がピンク色になってるよ」
と振り向かせ、感動を分かち合いました。
(生徒はそれほど感動してなかったみたいだけど・・)

雪国の方は珍しくもない光景かもしれないけど
九州に住んでいるモノにとっては貴重な体験でした。
(DEC.2003)
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ネコも登録が必要になった(?)ネコシール
12月中旬に実家に帰ったときのこと。
家のドアに、このシールが貼ってありました。
「へぇ〜。猫も登録が必要になったんじゃね」と言うと
「そうそう。1匹あたり500円。ボクがお金払った」と言う弟。
「でもウチ3匹おるけど、1枚で大丈夫なん?」などと
普通に会話を進めていってると何やらニヤニヤする家族。
「ウソ。あのシール通信販売で買ったんよ」と弟。

マンマとだまされるところでした・・。
「平成15年度」とか書いてあるし
ホントに「へぇ〜」と思ったのにぃ。
(DEC.2003)
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プロペラ機の羽の回転は遅いプロペラ機
昨年、日本一印象的だった添乗先「大東島」
那覇から約1時間、39人乗りのプロペラ機で行きます。
開拓が始まって100年ちょっとしか経っていないし
人口2000人の小さな島なのに、サトウキビ畑など
まるで北海道のように整備されてるのも「へぇ〜」だけど・・。

この写真「プロペラ」が止まっているように見えるでしょ。
それほどシャッタースピードは速くないはずの
2万円ほどのデジカメで撮ったのに。
それだけ、プロペラの回転が遅いってことよね。
こわ〜っ!
(DEC.2003)
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気象台では1日4回、大きい風船を飛ばす気象台
そして、その南大東島での珍しい観光地、気象台です。
この大きな風船はラジオゾンテで、気象観測用の機械をつけて
毎日、午前、午後それぞれ2時と8時に飛ばし、
送られてくるデータを元に「天気予報」が作られるのです。

前の日の「ナイトツアー」では、ホテルのオーナーが
コウモリを見せに連れて行ってくれた(5匹ほど見れました)後
「UFOを見せてあげる」と言って、20時の打ち上げを
遠くから見せてくれ、これも神秘的でしたが
この日は「台長」が、飛ばしそこなった割れた風船や機械、
(風船は普通の風船くらいの薄さ、機械は軽いが丈夫)
パソコンやデータが並んだ部屋まで見せてくださいました。
そして14時の打ち上げに立会い。
秒読みはするけど、倉庫から出した風船を、普通の格好した職員が、普通に手を離して飛ばすだけ。
どんどん空に上がっていって青い空に消えてなくなるまで、みんなで空を見上げていました。
これを毎日かかさず4回行っている気象台の職員の方、お疲れ様ですm(__)m
ここだけではなく、日本中の18ヶ所の気象台で行われているそうです。
(DEC.2003)
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最後まで見ていただいて、ありがとうございます。
今後も更新していく予定です。お楽しみに!


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