このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


ふるさと銀河線の大きな動きをまとめてみようと思います。



◎◎2005/04/21◎◎
鉄道事業法に基づく廃止届出が北海道ちほく高原鉄道株式会社から国土交通省北海道運輸局宛てに提出される。これによりふるさと銀河線が2006年4月21日にて廃止となることが正式に決まる。


◎◎2005/06/10◎◎
北見市内において、第一回ふるさと銀河線代替交通確保協議会が開催される。以降同協議会が3回、同幹事会が4回それぞれ開かれ、鉄道代替バスなどのことについて話し合われた。


◎◎2006/02/25◎◎
なまら北海道だべさ銀河線オフ会の団体臨時列車が池田→北見を走破!!
※当日と1年後との比較


◎◎2006/03/29◎◎
国土交通省北海道運輸局の帯広、北見両運輸支局にて鉄道代替バス路線が認可となる。運行会社は池田〜陸別間が十勝バス、陸別〜北見間が北見バスである。


◎◎2006/04/14,15,16◎◎
最後の週末3日間


◎◎2006/04/19◎◎
ふるさと銀河線の最終運行日前日(池田〜本別間の各駅)

◎◎2006/04/20◎◎
(その1)ふるさと銀河線の最終運行日(仙美里〜北見間の各駅)
(その2)北見〜足寄間乗車、十勝側最終列車


◎◎2006/06/24◎◎
北海道ちほく高原鉄道株式会社にて株式総会が開かれ、会社の解散が決議される。会社はこれより先、清算活動に入る。


◎◎2006/11/26,27◎◎
26日夜、廃線後JR北見運転所の検修庫横に留置されていたCR車3両が北見を出発、翌27日室蘭に着く。今後ミャンマーへ輸出され、第二の人生を送る予定。

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