このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

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旧頸城鉄道跡

 新潟県高田平野(別名頸城野)を走っていた頸城(くびき)鉄道。昭和40年代後半まで残ったナローゲージ鉄道としても知られています。廃止後30年以上が経過していますが、現在でも沿線各地に遺構が残されているようです。
 2003(平成15)年春、新潟県上越市(*1)に赴任したのを機に、旧頸城鉄道跡を探訪してみました。

(*1)昭和46年に、旧直江津市と旧高田市とが対等合併して誕生した都市です。平成17年には、さらに周辺の12町村と合併して、新たな上越市を形成しました。

  

頸城鉄道の後身、頸城自動車(通称頸城バス)のバスと停留所。丸印にKの社章は、頸城鉄道時代から変わりません。
2枚とも上越市内にて。2003(平成15)年5月撮影。

旧頸城鉄道跡を追って

頸城鉄道のあゆみ


参考文献
このページの作製にあたって、以下の文献を参考にさせていただきました。

「鉄道廃線跡を歩くⅡ」 宮脇俊三氏編著 JTB
「今よみがえる頸城鉄道伝説」 道村博氏著 BRCプロ
「新潟県の廃線鉄道」 瀬古龍雄氏監修・解説 郷土出版社
「頸城村史 通史編」 新潟県中頸城郡頸城村 頸城村史編纂委員会編 東京法令出版社

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