このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

真夏の北海道紀行

その8 ラベンダー咲く町 ふらの(その1 中富良野町)

 この日は美瑛の撮影を終わらせ、富良野へと移動した。

この時期の富良野はラベンダーのシーズンとも重なり、観光客も多数押し寄せ、最初に訪れたラベンダーの有名スポットであるファーム富田にも多数の観光客が押し寄せていた。

 そのファーム富田にはラベンダーが咲き乱れ、更にはラベンダー以外にもマリーゴールドやカスミソウなど、様々な花が咲き乱れており、あちこちで足を止めては写真に収めたり、ラベンダーの独特の香りを楽しむなど、観光客がそれぞれの楽しみ方でラベンダーを楽しんでいた。

 また、ファーム内にあるポプリの舎(いえ)では刈り取ったラベンダーから作ったフラワーアレンジメントや香水などを販売していたり、その隣の蒸留の舎では香料などの原料になる刈り取ったばかりのラベンダーの独特の匂いが立ちこめていた。

ファーム富田のラベンダー畑

中富良野町営ラベンダー園のラベンダー畑 ファーム富田のラベンダーを楽しんだ後は中富良野町の町営ラベンダー園へと向かった。こちらのラベンダーはファーム富田ほどの広さは持ち合わせていないものの、やはり満開のラベンダーが咲き乱れていたほか、ひまわりやマリーゴールド・サルビアなどが彩りを添え、こちらでも訪れていた観光客で賑わっていた。

 ここでもラベンダーやひまわりなどの園内に咲き乱れる花を楽しみ、中富良野を後にした。

 中富良野を出た後はこれまでの汗を流すために吹上温泉を経由して旭川市内のビジネスホテルに宿泊し(本当は美瑛・富良野地区のホテルを押さえたかったがどこも満室で押さえられなかった(;_;))、この日の旅を終えた。(ちなみにこのホテル宿泊だけが道内唯一の宿での宿泊となったりする(^^;)

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