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真夏の北海道紀行その13 日本最東端の地へ
札幌を発車してからしばらくの間は稚内行きの利尻号と併走する。 その3 でも触れた通り、一昨日にはその利尻号に乗車したので、一昨日とは逆の光景を眺めることになったが(^^;、白石を過ぎてしばらくすると併走していた利尻とおおぞらが別れてそれぞれの目的地へと走り去っていった。その光景を見終えてから乗車前に調達した缶ビールを開け、翌日に備えて眠りに着いたzzz... この日は一昨日の利尻に乗車した時とは異なり、眠りに着くなり途中駅の記憶は一切なく、目が覚めた…というよりも目覚まし時計代わりになったのは釧路到着前の車内アナウンスだった(^^;。今回の旅で2回目の車中泊となれば、自分では気が付いていなくともやはり体は疲れていたのであろう(^^;。 しかし、日本最東端の地へ向かうのには釧路からもう1本乗り換えなければならないので、身支度を整えるべく洗面所へと移動し、釧路の到着を待つことにした。 |
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