このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

赤坂は砂津から３駅目であるが、折り返しポイントがある。ポイントのレールに錆がないことから、毎日使っていることがうかがえた。恐らく早朝か深夜に折り返し運用があったものと思われる。
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１９８３年頃の赤坂電停。交通量の多い道路であるが、砂津方面の電停には安全地帯がなかった（左）。だが、廃止が決まった１９８５年頃には安全地帯が設置されていた（右）。折り返しのポイントは門司側にあった。
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赤坂の詰所	６０１　赤坂〜新町間
もう使われている形跡はなかったが、電停の海側に詰所が残っていた。おそらく定期券売場ではなく、運行上の職員配置だったものと思われる。途中駅の詰所は珍しい。かつては電留線もあったらしい。

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