このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

     
荒手を過ぎると勾配はさらにきつくなり、モーターの唸りも高まる。一方、牧山から下ってくる電車は殆ど滑走状態で静かである。殆ど自転車と同じような運転である。
旭硝子を見下ろしながら牧山へ登る604牧山から下る625
牧山まであと少し、619ラクチン電車627 牧山
牧山から戸畑区に入る。確認はしていないが、このあたりの軌道跡地は住宅地となっているそうな。景色はよさそうである。
143 牧山電停も143も最終日(1985年10月)若戸大橋をバックに走る 150
若戸大橋と電車とのツーショットの撮影は何度か試みたが、うまくいかなかった。牧山を過ぎると電車は先程またごされた国鉄鹿児島本線をまたごす。西鉄に乗っていても国鉄に乗っていても、ここの立体交差はなかなか気付かなかった。
     

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