このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
ムーンライトながら
(クリックすると拡大します)(99年12月29日未明 浜松駅にて)
基本データ
運行区間 | 東京〜大垣 | |
運転日 | 毎日 | |
自由席の有無 | 下り | 東京〜豊橋 全車指定 豊橋〜大垣 全車自由 |
上り | 大垣〜東京 全車指定 | |
車両 | 373系特急車両 (ワイドビュー東海などで使用) | |
車両数 | 9輌(下りは名古屋以降6輌) | |
座席 | リクライニングシート+テーブル | |
日付変更の駅 | (下り) 小田原(2007年春に変更になりました) | |
(上り) 大府 |
( 指定席券の取り方はこちらへ )
下り(東京から) | 東京、品川、横浜、大船、小田原、熱海、三島、沼津、富士 静岡、浜松、豊橋、豊橋〜大垣間は三河塩津・尾頭橋を除いて各駅に停車 |
上り(大垣から) | 大垣、穂積、岐阜、尾張一宮、名古屋、金山、大府、刈谷、安城、岡崎、蒲郡、豊橋、浜松、静岡、沼津、熱海、小田原、大船、横浜、品川、東京 |
2007年3月のダイヤ改正により、下りは平塚・国府津、上りは富士・川崎・新橋は通過となりました。
(半自動ドアで閉まっているながら)
ムーンライトながらの下りは途中駅で長時間停車をします。その際、車内の冷暖房効果を高める為に半自動ドアになります。ドア横のボタンを押すことで開閉が可能になります途中駅下車の際は十分注意してください。外気が入るので乗車したら車内のボタンでドアを閉めましょう。
(外側の半自動ドアのボタン〔「開」しかない〕)
(内側の半自動ドアのボタン〔「開閉」両方ある〕)
運転日 | |
下り | 毎日運転 |
上り | 毎日運転 |
下り(東京→豊橋)
1号車(禁煙) | 2号車(禁煙) | 3号車(禁煙) | 4号車(禁煙) | 5号車(禁煙) | 6号車(禁煙) | 7号車(禁煙) | 8号車(禁煙) | 9号車(禁煙) |
全車指定席 | ||||||||
リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート |
下り(豊橋→名古屋)
1号車(禁煙) | 2号車(禁煙) | 3号車(禁煙) | 4号車(禁煙) | 5号車(禁煙) | 6号車(禁煙) | 7号車(禁煙) | 8号車(禁煙) | 9号車(禁煙) |
全車自由席 | ||||||||
リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート |
名古屋→大垣
1号車(禁煙) | 2号車(禁煙) | 3号車(禁煙) | 4号車(禁煙) | 5号車(禁煙) | 6号車(禁煙) |
全車自由席 | |||||
リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート |
上り(大垣→熱海)
1号車(禁煙) | 2号車(禁煙) | 3号車(禁煙) | 4号車(禁煙) | 5号車(禁煙) | 6号車(禁煙) | 7号車(禁煙) | 8号車(禁煙) | 9号車(禁煙) |
全車指定席 | ||||||||
リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート | リクライニングシート |
1・3・5・6・8・9号車には セミコンパートメント席 があります。
「青春18切符」と言ったらこの電車というほど超有名な電車この名前に馴染みがなくても「大垣夜行」と言えばピンとくる人もいると思います。知名度も高いので指定席券を取るのは至難の技。2007年春のダイヤ改正により、下りは豊橋まで全席指定となったので、従来可能であった小田原までの先回りして、自由席に乗車することが出来なくなりました。
車輌は特急に使われている車輌です。ただ、デッキとの間に扉がありませんので、停車中は外気が直接入り込んできてしまいます。(一応それを防ぐ為に半自動ドアになっていますが(半自動ドアについては前で説明していあります))
座席は昼に走る列車なので、あまり深くリクライニングしません。下の写真を参考にしてください。またこの電車にはコンパートメント席があります。この座席はリクライニングしません。それにグループにはいいのですが、前述したように、デッキとの間にドアがありませんので、停車中は寒くまた声が普通座席まで筒抜けです。
行きは浜松・豊橋で20分近く停車するのでおなかがすいた場合などはこの時間を有効に使ったほうがいいでしょう。
帰りは大垣〜東京間が全車指定なので指定席券が取れない場合は諦めてください。また帰りは長時間停車はありませんので途中食料の獲得は難しいですので注意してください。
車両と車両との間の扉は自動ですが、開け方が特殊です。ドアの左側のボタンを押さなければドアが開きません。(前に乗車した時には注意書きがあった)
(ドア横の黄色のボタンを押すと開閉する)
トイレも最新型の為大変きれいのです。男性用もあります。しかし朝は行列が出来るので注意。またドアの開け方と同様に水の流し方が特殊です。手洗い場の近くにある。センサーに手をあてます。そうすると水が流れます。(ここにも注意書きがある)
(ムーンライトながらのトイレ)
この電車は カード式公衆電話 が1、4、7号車にあります。走行中でも使われますが、前述したようにデッキとの間にドアがないので、会話が座席に筒抜けですので注意してください。
(ながらの公衆電話 上の表は会話が可能な範囲が書いてあります。〔本来運行されない大阪や富山の方まで書いてあります〕)
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