このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


これからの鉄道を夢見る 「夢」かな、やっぱり夢だなあ
ここは2号車(禁煙車)です
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SLシーサイド号運転
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2002年旅客扱いを開始しました。どうかよろしく。

SLシーサイド号運転

 氷見市市制施行50年、氷見線開通90年を記念して2002年9月にJR-Wの代表機C56-160の入線が決定。その名も「SLシーサイド号」、氷見線空前絶後の急行券、指定券が発行された。
 今はやりのリバイバル列車ならJR北海道からC11を拝借して欲しかったが何分運行費が馬鹿にならない。
 右は運行を記念して発行された氷見線各駅の記念入場券、氷見線の歴史とともに挿絵はやはりC11の引く旧型客車がセピア色で印刷されている。
 JR移行後の硬券はとても珍しい、極めつけは開業当初から無人駅であった「越中国分駅」の入場券、正直言ってこれには驚いた。
 終点の氷見駅には転車台はもとより、機回し線も撤去されている。上り方が前位になるのか、下り方が前位になるのか、どちらにせよ片方はバック運転になる事は確実である。

 結果は列車に乗車の後、改めてここで報告致したい。





記念入場券
試運転中です氷見駅にて試運転中のC56、初日は客車もなく単機で、一見スムーズな感じですが、客車を従えるとDLと連携して入れ換えに忙しく動き回ります。
高岡駅で憩うC56160本番ではどれくらいの人たちが迎えてくれるのだろうか。

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