このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

 

ここでは、ミャンマーの4大名所を紹介しています。この4個所はぜひ訪れて頂きたい場所です。
 
 

Y a n g o n

 ミャンマーの首都であり、いまだに英国コロニアル風の町並みは、植民地時代の影響を色濃く残しているが、まさに、ミャンマーの政治、経済、そして仏教のすべてが集まる都市である。またほとんどの旅行者の玄関口、そして各地への出発点となる都市である。すべての道はヤンゴンから続く。
 そして、そのヤンゴン最大の魅力とは、シュエダゴンパゴダと言って良いでしょう。ミャンマーのシンボルであるその壮大な姿は、訪れた人の脳裏に焼き付く美しさです。一度見ると忘れられないでしょう。


夕焼けに染まるシュエダゴンパゴダ

青空のアーナンダ寺院

B a g a n

 カンボジアのアンコール・ワット、インドネシアのボロブドールとともに世界3大仏教遺跡に数えられている壮大な仏教遺跡群がある。約2000以上ある仏教遺跡群は規模から言っても世界最大でしょう。また、数々の仏像、壁画はどれも戦禍を逃れ、非常に良い状態で見る事が出来ます。
 その魅力は、知名度が低いながら、世界の遺跡人気ベスト3に名を連ねているほど、旅行通には人気のある場所です。バガンの夕焼けは時を忘れる美しさです。

M a n d a l a y

 ヤンゴンからイラワジ川にそって北へ約720キロ、この国のほぼ中心にある、ミャンマー第2の都市。ミャンマー最後の王朝があった街でもあり、広い旧王宮と碁盤の目のようにはりめぐらされた街路からなるこの町は、ミャンマーの京都とも言えるだろう。
 ここの魅力は、その郊外に点在するインワ、サガイン、アマラプラ、ミングォンなどの旧王宮のあった町々。どれも一言では表せないないほど、魅力のある場所である。
 また、地理上、民族上からも、ミャンマー文化の中心地であり、ミャンマー最大のマーケットから、その一端を垣間見る事が出来る。


不思議なカウンムードーパゴダ


活気のある水上マーケット
 

I n l e L a k e

 海抜870m程のシャン高原にあり、水は青く澄み渡り、晴れた日には、湖面は日の光により、将に七色に変化する。周囲を山と田園風景に囲まれた風光明媚なこの湖は、自然が豊かなミャンマーの中でも、特に印象的な場所である。
 また、平均水深5メートルほどの大変浅い湖の為、西部には、水上に建つ家々とそこで暮らす人々、インダー族の風習を見る事ができる。また、マーケットは各地で5日に一度行われ、いまでも数多くのシャン民族の部族でにぎわう様子を見る事が出来る。一度は訪れてみるべし。
 
 

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