このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

南インド・観光編

日本語のガイドブックが手元にないもので、日本語表記がちょっと不安なのですが・・・。

南インド・観光編
南インド・風景編
南インド・乗り物編
南インド・食べ物編
南インド・マーケット編
南インド・動物編
マハーバリプラムにある海岸寺院。ユネスコ世界遺産に登録されています。ここに限らずインドの世界遺産は入場料に地元民料金と外国人料金がありまして、ここの場合外国人の入場料は250RsまたはUS$5、地元民は10Rsでした。まぁ、世界遺産だし、それでちゃんと維持してくれるのなら払ってもいいかなぁ。。。
同じくマハーバリプラムにあった象のレリーフ。この周りにもたくさんの細かいレリーフがありました。
これはマイソールにあるマハラジャの宮殿、マイソール・パレス。ライトアップされていてとてもきれい。
同じ宮殿を昼間、別のアングルから撮った写真。中はそれこそ「圧巻」という感じです。とーっても豪華。
これはマイソールの近く、Sravanabelagola というところにあるジャイナ教のお寺にある像。とーっても高いです。この像は山(丘?)のてっぺんにあって、ここにたどり着くまでに500段以上の階段を上ります。
これはやっぱりマイソールの近く、Belurというところにあるヒンドゥー教のお寺の門です。ヒンドゥー教のお寺は大抵こんな感じの門を持っています。お寺の本堂(って言うのかな?)の中に入れるのは原則としてヒンドゥー教徒のみ。時々入場料を取って観光客を中に入れているお寺もありましたけど。でもやっぱり信者の人が熱心にお祈りしている中を観光するのはちょっと居心地が悪いです(^^;)
これは、多分Halebid(やっぱりマイソールの近く)にあるお寺の中の像です。ビシュヌ神だったかシヴァ神だったか・・・(^^;) とっても精巧な彫刻です。なんでも本来はやわらかいんだけど、風雨にさらされると硬くなるという石を使っているんだとか。

Sravanabelagola、Belur、Halebid の3箇所を1日で回るツアー、というのがバンガロールとマイソールからでています。私たちの場合、朝8時に出発して戻ったのが夜10時過ぎ、それぞれの場所での観光時間は1時間だけ、というなかなかハードなツアーでしたが(^^;) 移動時間は結構長いです。はい。

これはマイソールの中心部からちょっとはずれたところにある丘の中腹にいる牛さん。ヒンドゥー教では牛さんはシヴァ神の乗り物なんだそうです。ヒンドゥーの人たちが牛を食べない、というのは有名な話。

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