このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

鹿瀬町 (10) クリトレ追っかけ



H15.12.23(曇時に晴れ間)
(職場の後輩は、三川から追っかけで3枚は撮りたいと言っていたが)

私は!
上りは、日出谷で一枚だけの予定だった。



ポイントは、ここ、平瀬トンネル出口と日出谷駅の中間点のカーブだ。
皆は道路から撮る。それだと、電柱(写真左1/6)が気になる。
実は、道路下の田圃と線路の間には段差があり、そこに隠れて撮れる。
体勢は、かなり苦しいが、棒掛山も入れ易い。



送電線の鉄塔を隠した瞬間あたりが良いかと思っていた。

天気は、曇りがちだが、晴れ間になる事も多かった。待っている間、天気に
応じ、カメラのホワイトバランスを、晴モード・曇モードに変更しすぎたせいか、
オート・フォーカスに思わぬ時間がかかり、またも、走られ過ぎてしまった・・・。
(置きピンなるテク、忘れていた。でも、煙が良いから、採用しよ〜っと!)




これは、ちょっと不満だ。(汽車が、少し切れている可能性大だ)

こ〜なったら、追っかけで、あと何枚か撮るぞ〜!

49号線、上野尻(西会津町)への分岐のあるカーブ、
北側の踏切から飯豊山を入れて撮る人は多いが、
田圃の雪は消え、飯豊山も見えないので、通り過ぎた。

が、
49号線南側には、雪の残っている田圃があった。
とりあえず、ここで撮るか〜。

三脚を立てる余裕があった。   .
程なく、黒煙だけが迫ってきた。
汽車の形が分からない(→)。

”IBMデジカメの達人”で、(黒い部分の明度差を強く)トーン補正してみた。
(幸い、49線は、車が走っていず、あまり気にならない)




 野沢西のT字路(49線からカーブの撮影
 ポイント)は左へ折れ、川沿いに進むのが
 早い様だ。

 山都町に入った所で、また追い越せた
 みたいだ。線路がS字に見える所だ。

 しかし、三脚を伸ばしている間に、
 汽車は来てしまった。
  おまけに、逆光で、
  林に汽車が同化してしまっている。


最後は、山都・大鉄橋直後のカーブだ。後着の私は、正面踏切には立てず、
側面から、雪の残る山を入れて撮った。



う〜ん、鹿瀬町日出谷からで、4枚撮れてしまった。
 三川からなら、5枚以上撮れたろうか?


返しの下りは、喜多方で、雄国山系を
バックに、一枚撮った。

(この写真は、 ”SL喜多方(6)”
 大きい写真があります)




”鹿瀬町(9)”戻る?


このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください