このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

霊山(りょうぜん) (3)




城跡から、東(トイレ傍の道)へ数分歩くと、東物見だ。




東物見からは、北東〜東方向が、
よく見える。


さらに数分歩くと、蟻の戸渡りだ。



溶岩の中に散りばめられた小石を、蟻に見立てた名前だろうか?


更に数分(10数分?)で、
望洋台だ。天気が良ければ、
松島湾も見えるらしいが、
今日は、薄曇と春霞で、
見えない。

 望洋台の南からは、
 あの宝寿台とその東の
 岩も見える。


 さて、駐車場へ戻るには、望洋台手前か、ここで、
 下るのだが、楽なコースなので、無線中継所へ寄り道
 する事にした。


10分?程で、無線中継所跡が姿を現した。



扉は開いている。


 玄関背後に、二階(屋上への出口)へのステップが
 あった。一番下のステップは、劣化で?壊れていた。


正面の部屋の正面の穴! 
 アンテナ凍結を防ぐ暖炉か?
 それとも、発電機?

燃料は、付近の赤松だったりして・・・。
(Jokeです!)


アカマツ(赤松)  木肌が赤褐色だ。





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