このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

三条ノ滝・平滑ノ滝・渋沢大滝(2)



分岐から滝まで、看板には20分(マップは30分)と書いてあるが、
足場が悪く(岩・根の階段等)30分を越えた。


 トチノキ(栃の木)の実

  果皮は3つに分かれると、
   栗の様な実が出てくる。

  有毒らしいが、長時間水につけると、
  食べられる。
  (南会津の方は、トチ餅を作る)


わ〜ぉ、渋沢大滝だ!
高さ 50m、一つの視野に入るギリギリの高さだ。
とても、雄雄しい。




「何だろう?この花は」と思ったが、
大文字草の花びらが、一部落ちただけだった。
(この不完全な大文字の花に対しは、○×大文字草と言う名を
何処かで見た様な・・・)


 (渋沢温泉小屋の花は、5枚の花弁が揃い、
 上の花弁が小さく、下2枚が長く、しっかり
文字だった。
 でも、休みたくないので、写真は撮らなかった。)


しばし、滝壷の下で、まどろんだ。

う〜む、渓流の 岩にぶつかり弾けるしぶきでも・・・。
(FZ1だと、動体撮影モードで、何とか撮れる)




渋沢温泉小屋に降りる道、
崖の所に、木製の梯子段があるが、
作りがやわで、古くなっていて、少し不安。


”せせらぎの湯”なんて無人の露天風呂が
あるが、ぬるい。

入ると風邪をひきそうだ。



渋沢温泉小屋に着いた。



(滝で休んだので)ここでは休まず、歩き続けた。


 数分で、小沢平への下り道の分岐が
 ある。ウサギ田代に向かう。



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