このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

背戸峨廊 (2)




さらに進むと、狭い峡谷になる。
鎖等の整備はしっかりしてあり、不安は無い。




ここ(↓)は、足場の幅は10cm程、
でも、水面まで50cm、川の深さは30cm程度、
滑りおちても、恐くは無い。





また、なかなか良い滝が現れた。”片鞍の滝”だ。



高さは20数m( 30m弱?)だろうか?
滝の右手に長い梯子がある。ここからは、梯子を登らねばならない様だ。


 ヤマネコノメソウ?黄緑〜緑の花弁が重なる様に開いて
 いる。ネコノメソウは、もう少し花々が近い。
 トウダイクサのような皿が二枚重なった様には見えない。
 ピント甘過ぎ写真なので、同定しないでおこう!

沢は北東方向から北方向に曲がり、
”竜門の滝”





竜門の滝を中腹から見ると、
 こんな(→)だ。



 ミヤマキケマン(深山黄華鬘)

 華鬘は仏殿の装飾の一つ。深山の名が
 あるが、深山ではなく、山地の河原や低地の
 崖に生える。

ここの評価を、★☆〜★☆゜〜★★にするかで、私は、悩んでいた。
 滝は幾つかあったが、感動する程大きくは無い。
  ★☆か★☆゜が妥当か?


(雀サイズよりは)やや大きい野鳥が、写真に納まってくれた。
尾がしっかりして薄茶色、”ひよどり”だと思う。
顔の側面が黒いのは、日陰になっただけ。

”黄金とろかし”



高さは数mか。



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