このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
三国岳(2) |
主稜線との合流点には、標識が無い。 風景を よく覚えておかねば! |
主稜線は、まだ花盛りだった。 小さな湿原には、イワイチョウが咲いていた 。 |
ツルリンドウ(蔓竜胆) 人里近くの雑木林〜深山まで 生育地の幅は広い。何かに巻 き付き、人の背丈程になるが、 地面を這うだけのもある。 |
タデ(蓼)類かとは思うが、 雄花(白5弁)、雌花(黄緑〜 橙の扁平な花)が、同じ枝に 咲いている・・・。 |
ミヤマクルマバナ(深山車花) 茎に沿い、何段か車輪状に花を咲かす。 葉脈が凹んだ形が特徴的? (これは、下の段の花が全部落ちている。) |
イブキゼリモドキ(伊吹芹疑) 細長三角形の様な小葉が特徴。 |
シロヨメナ(白嫁菜) と思うが・・・? 茎頂部で枝分かれし、多数の花を付け、 花の中心部に黒い点々・・白嫁菜と思う・・ 白嫁菜は。山地に咲き、花期は9〜10月。 今日は8月7日! 海抜が高いので早まったと言う事で・・・? |
ノリウツギもピンク色が入り美しい。 私は、ヤマアジサイを見た事がない。 (それも、そのはず。東北には分布していないらしい。) 花序が円錐状でないと、「ヤマアジサイか?」 と期待してしまうが、やっぱりノリウツギだ。 |
ヨツバヒヨドリ(四葉鵯) 下の方の葉は4枚(3〜5枚)輪生する。 |
エゾシオガマ(蝦夷塩竈) 塩竈:海水を煮沸して塩を作る かま.。 |
アカモノ(赤物、イワハゼ) の実 赤いもも(食べ物)の意らしい。 ルート沿いにかなり多かった。 |
イワショウブは、湿地に多いが、これは、名前の通り 岩がちの道端に咲いていた。 |
種蒔山の岩肌には、(雪解け水に よる侵食で?)空洞がある。 (写真中央と右下) |
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