このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

守門岳(1)



6月末に八十里越を歩いた時、トンガリ岩山の守門岳(1,537m)の遠望に魅せられた。
H16.08.21(薄曇)、よ〜し、行ってみんべぇか。

大白川口、2.9h
 8/21、薄曇
眺望(越後三山、燧ヶ岳、
佐渡ヶ島、磐梯山 etc.)◎、
布引ノ滝◎。
37゜23’、139゜08’
1/2.5万 地図:守門岳
山・高原地図:15 越後三山
ルート図
未作成




(途中で、浅草岳の六十里越口を確認した。興味ある方は、 こちら を御覧下さい。)


守門初体験の私、今回は、一番短時間で登れそうな
大白川登山口(大原スキー場の頂点)から登った。
駐車場は比較的広く、20台以上停めれそうだ。




 ほんの20mも歩くと、もう、奥只見の山々が
 見えてくる。(写真中央の林が駐車場。)


 

 青桐あたりかと思って撮影したが、葉脈の感じが
 違う。中央の裂片の3本の深い葉脈!特徴的だ。

 しかし不明。とりあえずパ〜ス!


林の中を30分程登ると、守門岳が見えてくる。



(八十里越から見た尖がり山の印象で)右から2番目のピークが山頂と思ったが、
(登ってみたら)右端のピークが山頂だった。

少し登ると、登り口の大白川(osirakawa)集落が見える。




さらに、少し登ると、布引ノ滝への上の分岐だ(下の分岐はスタート直後)



写真は、通り過ぎてから、振り返って撮影した。
私は2本の大木の右から来た。ルートは、木立に隠されている。
左は滝への道、こちらがメインルートに見えるが、かなり急そうだ。


しばらく細い尾根筋を登る。
短いが急な細い尾根(トラロープあり)を登ると、昭文社の「越後三山」で、
”見晴らし良い”とあるポイントだ。

 右手に見える狭い盆地は、
 上条等の入広瀬村の盆地
 だろうか?


山頂も、大分接線方向に近づいた。

この時、私は、右端のピークは
山頂ではないとは思ったが、左の
山並の右端が山頂と思っていた。


上写真右下の谷間!
 残雪だ〜!


主稜線は、目の前だ。頑張るぞい。






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