このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


日中飯森山 (3)



ま〜だ、終わり じゃない!

 滝の名前は有るのか?無いのか?
 滝の左の岩を登った。

 脇の岩につかまって進んだか?
  四つん這いで進んだか?
   忘れてしまった(多分,四つん這い)

熊滝(滝は中央右下の人に隠されている)の遠望。

中央下の赤ザックの人と岩の上の人の間の
落差が大きく、(登るのに)サポートが要る。
熊滝のアップ(↓)。

 凄いよね〜!

 楽しいよね〜!

 疲れるよね〜!


最後の難所の哺乳ツクシ。

トップ引きの1人の方が、下の
滝を登る人全員を引き上げて
くれた(お疲れ様!)。

そこから(上の滝を巻くため)右の
斜面を、かなり上まで登る(写真
右上に2〜3人写っている)


石がゴロゴロ落ちるので、ヘル
メット必須のポイントだ。

やがて、

 滑滝様になってきた。
 (振り向いて撮影)

もう、今日の野営地、思案沢キャンプ場は目前だ。



左が、明日のルート、右が栂峰に至る思案沢。
真ん中の道がキャンプ場への道だ。
高さで6〜7m登る 増水時にも水没する事は無い

キャンプ場に着いたのは、15:30頃(予定は15:00)だった。


とにもかくにも、休憩!

も そこそこに・・・、皆で、ブルーシートを木に結びつけ、簡易型の雨除けを
設営した。

そして、(私は)持参のウィスキーを、沢の水で水割りにして飲みながら、
早々と、夕食の準備を始めた。

私が夕食を食べ終わった頃、激しい雷雨が襲ってきた。
まだ、夕食準備の終わっていない方もいたが、何とか準備できた様だ。
それを囲んで宴をするはずだったキャンプ・ファイアーも、雨に消された。

古いシートを屋根に、新しいシートを敷物に使ったので、雨漏りがする。
敷物の方に池ができてしまう。寒い〜!厚手のシャツを着て、合羽も着た。
(来年は、シートの使い方を逆にするそうだ・・。)

”もう寝なくちゃ〜”の 21:00頃、雨は止んだ。
(疲れていたので)予想よりは、ぐっすり眠れた。



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