このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください


七ヶ岳・黒森沢コース (4)




七ヶ岳山頂到着。
山頂でも、ベニサラサドウダンが花盛りであった。
(展望は、今まで見たのと大差ないので、撮影しなかった。)



さてと、コンロを出して、昼食だ。
本日のメニューは、ボン(ではない)カレーだ。
私がお湯を沸かしている間に、大半の登山客は下山した。

それにしても、私の顔のあたりを舞い飛ぶ虫がうるさい。
左手を2ヶ所、右足を数ヶ所、顔面を10数ヶ所 刺されてしまった。

御飯も食べたし、縦走路に向かいますか。

 縦走路はアズマシャクナゲが、
  テンコ盛りの花盛りだった。
 (高倉山での藪こぎが、意味なしに・・・)



二番岳を過ぎての細い岩尾根、崖崩れだ〜!
道巾の半分程から崩れている。
脇の木につかまりながら、そ〜っと、そ〜っと。

(二番岳までは、 前回の羽塩口からの写真 を御覧下さい)




二番岳下の岩場から、これから行くピークを見る。
後の写真と見比べると、三番・六番・七番の様だ。
(四番・五番が三番に隠されている。)




三番岳は、手前の登りは狭く急だが、頂上は緩やかでピークらしくないし、
展望も開けない。


 (←)少し下ると、四番岳が見える。


四番から北を見る。

中央は名無しで、
五番六番七番岳だろう。


ルート沿いには、ツマトリソウ、ミツバオウレン、ツバメオモト(三分咲き)、
マイヅルソウ(蕾膨らむ)、等が咲いていたが、急ぎの旅なれば、御免。


(多分・・)五番から見た六番七番(→)。


 タムシバ
  上から接写できてしまった〜っ!
  花の後の黄緑は、葉では無い。



三番までと比べると、あまり変化の無い小さなピークが続く。

六番岳(↓)。



七番岳手前の肩状部(↓)。





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