このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

2001「SL函館大沼号」の旅-03

5月2日の「SL函館大沼号」
 翌5月2日は、函館で駅レンタカーを借りて撮影に出発。大沼の七重よりの定番の撮影ポイント(数年前の鉄道ファン誌の撮影地ガイドを見て知っていた)に行くと、午前9時前なのに既に数名の先客が三脚を構えていた。列車の時刻が近付くにつれ、人が多くなり通過時には道路の渋滞もあったようだ。この日も気温が低く、C11は白煙を上げてやってきたが、風が強く、煙が変な形になってしまった。(撮影データ 85ミリ RDP2)

 大沼での撮影後、国道経由で12分停車の姫川を目指す。しかし、初めて運転する場所で姫川駅の入り口を見落とし、ずっと先まで行ってからもどってきたので時間の余裕がなく、手持ちカメラ1台で撮影。(85ミリ使用)左は交換の4832D、背景は一応、駒ヶ岳。

 森駅まで行って、駅前のラーメン屋で昼食後(結構、自分好みの味でした。)、休息するC11171をスナップ。線路の向こうはすぐ海。(28ミリ使用)

 上りの撮影は、大沼-仁山間の道路との立体交差で。ここはかなりの人気ポイントのようで早くから10本以上の三脚が並んでいた。駒ヶ岳を背景に、C11は白煙を上げてやってきたがDLに押されているせいか結構なスピードだった。(35〜105ズームを35ミリで使用)


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