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【トミカ建設車両をN化する】
[クローラクレーン(荷姿)と低床・重トレーラの巻]
ライン

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[クローラクレーン(その2)]       →前回までのあらすじ(その1へ戻る)

 トラック部分のキャビンを眺めていると、これを使ってもう1台、クレーンを作れそうな気がしてきました。
 形状が似ているだけでなく、側面の縦、横を測定してみると、偶然にも、クレーンのキャビンにピッタリです。

 とは言っても、クローラやブームをもう1台分、製作する意欲は残っていません。 最初からそういう計画にしておけばよかったのですが・・・

 なので、トミカ製クレーンに付いていた線の太いブームを有効活用しつつ、低床トレーラーの積み荷としてのクローラクレーンに変身させることにしました。
     →  完成写真だけ見に行く


【作業開始! (1)】
 まずは積み荷の製作です。
積み荷としてのクレーンの製作開始

 ← ということで、まずはトラック部分のキャビンを切り出して縦割りにし、切り詰めてから貼り合わせます。

 そしてフロッピィ板でキャビン後方のボディを作りました。 →

 ボディ形状はテキト〜です♪
例1)  日立住友重機械建機クレーン㈱のSCX700-2
例2) 日本車輌製造㈱のDH900D

大まかに上周りのカタチにしました

 キャビンの修正とボディ上面への手摺の取り付けをして塗装しました。 ボディ側面の点検扉は、コピー用紙の瞬間接着剤固めで作ってあります。 →
 ボディ後面にはカウンターウエイト用のフック(のつもり)を装着。

 特定機種を設定していなかったため、気分に任せてキャビン前面をだいぶ削っています。

 またも、トミカ利用の意味が無くなりつつあるような・・・(いつものパターンです)

塗装終了
巻上機の搭載

 何かの景品で貰ったシャープペンを分解してみると、ペン先のネジ部分で巻上機のドラムを製作できそうです。
                   →

←  こんな感じに巻上機を製作することができました。

 出来上がった3つの巻上機をボディ内に搭載させます。

 トミカ製クレーンに付いていた線の太いブームも、根本側の半身だけ取り付けました。
 接着固定!  よってアクション無し!
巻上機の製作

 ブームを支える後方のマスト(名前を知りません)が折りたたまれた状態も作ってみました。 ↓

 この後の記事で書きますが、低床トレーラを同時に製作していまして、この過程でトレコレのシャーシが1台分、余剰となりましたので、これをマストに利用します。
 後端のリールは、鉄コレのデキ101をED22タイプに改造したときに余剰となったスポーク車輪です。 これをスポーク間が抜けるまで薄く削って使いました。
ブームを支える後方のマストを製作

 ここで痛恨のイージーミスをやらかしました。
 実は、リールの回転軸や折りたたんだ支柱のヒンジ軸は、0.6mmの真鍮線を使って表現した(マストに組み付けた)のですが、そのディテールが塗料で潰れないようにグレーのサーフェイサーで着色するつもりでした。

 ところがその肝心なサーフェイサーの吹き付けを忘れ、瞬間接着剤でボディに接着してしまったのです。(← アホ!)
ブームを支える後方のマストを製作
 しかたなく、缶スプレーのグレーを容器に取り出し、爪楊枝を使って塗装してみたものの、案の定、折角のディテールが塗料で潰れて台無しになってしまいました。
 (こんなことなら、せめてボディと同じオレンジ色を使えばよかった・・・ダブルミス  アホアホです!)

 まー、、、、建機ということで。  τ(^oo^)>

 次に、ブームを支える上部の伸縮アームを製作します。
ブームを支える上部の伸縮アームを製作 ベースになる素材は0.9mmのスチール線。 この両端をL型に曲げ、一端寄りの半分にコピー用紙を巻いて瞬間接着剤で固めます。 これがシリンダ部分。

 反対側の端部には0.3mmの真鍮線をコイル状に巻き付け、ダンパー(?)風のものを表現しました。

 この伸縮アームを根本側ブームの先端とボディ上との間に架け渡します(下写真)。

 アイドラーリールを組み込んだセット(名前を知りません・照)もそれらしく表現して、根本側ブームの先端へ仮置きした状態とすべく取り付けます(左下写真)。  もう少し先っぽ寄りにした方がよかったような・・・

 前後のリール間に糸を渡してワイヤロープふうに表現してみましたが、糸に瞬間接着剤を染みこませる作業が巧くゆかず、糸長の調節に失敗!
 変なクネクネが残ってしまってます。

 まー、、、、建機ということで。  τ(^oo^)>   そぅそぅ、建機なので(開き直り!)、タミヤウエザリングマスターによる汚しを施して塗装の荒れを隠します。
根本側ブームの先端部分塗装後に取り付けました
下回り完成

 下回りは、クローラが外された状態を製作します。

 フロッピィ板工作です。

 実車写真だけを頼りに製作したため、ある程度カタチが出来上がった後に、幅がデカ過ぎることが判明。 切り詰めが必要となってしまいました。
 そのため、上面中心部分に、縦割りした切開傷が醜く残ってしまいましたが、この部分はどうせ上まわりを載せたときに見えなくなるので放置することに。

 強めの汚しを施しておきました。

 上まわりと下まわりを合体、キャビンへの窓ガラス嵌め、バックミラーやワイパーの取り付け、下敷きとなる垂木(マッチ棒)の取り付け等々をして、これで積み荷としてのクローラクレーンの完成です!

斜め左前から見ます斜め右前から見ます
斜め左後から見ます斜め右後から見ます

 建機(もうエエ?)である点に加え、トラック輸送中ということなので汚しを強めにし、全体につや消しのトップコートを吹いて工作及び塗装の雑さを隠しました。
 ところがこのトップコートで窓ガラスが曇りガラスになってしまい、ふぁん・ふぁん・ふぁん・ファヮヮヮァァ〜ン!て感じですか?  ま、輸送中埃っぽいですから、、、って何処まで譲歩・・
 ワイヤのつもりの糸が太すぎる点、瞬間接着時の染み込ませが不十分で毛羽立ちが目立つ点、などが反省点です。


【作業開始! (2)】
 次に低床・重トレーラーの製作です。
低床・重トレーラーの製作開始

 落札品を溜めた段ボール箱から、こんな状態(コンテナ無し)で落札したトレーラーを見つけました。

 何台かあったのですが、車種的には写真の2車種です。 トラクターヘッドをどちらにしようか迷いましたが、ここは単なる好みということで、イスズを選択。

 写真の2台を両方使って、1台に合成します。

 まずはトラクターヘッドを重トレーラ化(後輪の2軸化)すると共にディテールを少々追加しました。

 追加のディテールは、フロントガラス上の手摺とバックミラー(左下写真)、それに装飾ハシゴ、キャビン裏の鳥居、燃料タンク、工具BOX、束ねたワイヤー類、あと、巻いたテント(右下写真)等です。
改造後のトラクターヘッドを斜め前方から見ます改造後のトラクターヘッドを斜め後方から見ます

 ここまで ・・・ 2008.02/11 UP

 おおまかにパーツを準備しました(下写真)。 荷台になる部分はマッチ棒製です。

 今回、初めて2mm角棒というプラスチック素材を購入して使ってみました。 通常なら素材作りと称して、フロッピィ板の粗切りと整形、場合によっては板の貼り合わせなんかに相当の時間を費やしていたんですが、購入素材を使うと楽ですね〜♪
 大正生まれの父・母に育てられ「何でもかんでもお金で解決するんじゃあ〜りませんョヲ!」なんて、朝な夕なに聞かされて育った私は、こんな楽していいのか? という疑問符が頭の中をグルグルと・・トラウマか
おおまかにパーツを準備しました

 荷台のフレームはH形鋼などで製作されていることが多いようですので、これを表現してみます。 また荷台側面には多くのワイヤ掛けフックが取り付けられているので、これも表現することにしました。

 H形鋼は、2mm角棒の上下面にコピー用紙を張り出し気味に貼り付けて、瞬間接着剤で固めて表現しました。
 フックは0.3mmの真鍮線をL型に曲げて植え込んでいます。

 ん!  汚ったネェ〜
前部ワイヤ掛けフックの表現
側部ワイヤ掛けフックの表現
 アウトリガは、製品からの流用です。 ↑

 後輪群まわりにもフックを取り付け、上面にはステープラー(ホチキスの針)によるスリップ止めを表現。

後輪群まわりの表現後輪群まわりの表現

 これにて低床トレーラの完成とします。

斜め左前から見ます斜め左後から見ます
斜め右前から見ます

【完成!】
 がね、見えにくくなってきたんですよ。

 それでね、ヤスリでゴシゴシやるぶんにはメガネを外す(一応、遠近両用なんですが)ことで凌げるんですが、それでこれでよし!なんて思って作業を終わらせ、色を塗るでしょ。

 塗料が乾いた後、あちこちから眺めまわして(やっぱりメガネは外します・笑)、おおぅ〜♪なんてひとり悦にいって、HP掲載用の写真を撮るわけですよ。

 そうするとね、上で散々お見せしてきたような醜い事態になっていることに初めて気づくんですよね。

 場所によっては修正も可能だったりするんですが、もうその気力はとうに失せてしまってるんですね これが。
   ┐('〜`;)┌

 そうやってまた一つ、大変お見苦しい作品が出来上がるわけですよ。  どうもすいません
クレーン運搬中クレーン運搬中

         クレーン運搬中

パワーショベル運搬中

 というわけでこれにて【トミカ建設車両をN化する】/[クローラクレーン(荷姿)と低床・重トレーラの巻]は「完」とします。

 さて、いかがだったでしょうか? ご意見・ご感想など BBS へカキコを頂ければ幸いです。
 2008.10/20 UP

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