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韓国遊学日記 KPOP-Chang的解釈

2004年韓国でそれなりにヒットした
日本カバー曲対訳集

#: Day Light「Angel Song」 /The Brilliant Green「Angel song-イヴの鐘」
#: パク・ファヨビ「貴方とのキスを数えてみる」 /小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう」
#: パク・ヒョシン「雪の華」 中島美嘉「雪の華」

#:Day Light「Angel Song」
1集「Day Light」#2 2004.3
原曲:The Brilliant Green「Angel song-イヴの鐘」


記憶のかなたの夢が
奪っていった 嘘と約束
未来は滅びない
そのどんな運命からも逃げない

冷たく光っていたあの太陽
夢よりかすかな現実
見て もっと強くなった私を
そのどんな試練からも逃げない
the angel song

時間の羽 褪せていく思い出は
ため息に混じった風に乗り
白い光の中に 消えていった
恋というものは この世の何より
輝く影のように
私の周りを包んでくれるけれど
忘れなかった

ぼんやりした 夜空の星も
枯れて 折れた花も
新しく始まるの
「惜しい」という その言葉は捨て去った
the angel song

時間の羽 褪せていく思い出は
ため息に混じった風に乗り
白い光の中に 消えていった
恋というものは この世の何より
輝く影のように
私の周りを包んでくれるけれど

忘れない そうして自分を捨てたの

林檎の木の 香りの下に
腰掛けて 君に出逢った

終わりじゃない 砕かれた心が
もっと強くした
白い光の中 問い返した

時間の羽 褪せていく思い出は
ため息に混じった風に乗り
白い光の中に 消えていった
明日になれば 終わりになるなんてもういや

恋というものは この世の何より
輝く影のように
私の周りを包んでくれるけれど
忘れなかった 忘れなかった


#パク・ファヨビ「貴方とのキスを数えてみる」
4集「Soul Saver」#3 2004.7.8
原曲:小柳ゆき「あなたのキスを数えましょう」

雑然とした床の上に
しゃがみこんだまま 自分の体を包み
守れない約束ばかりが
1日1日を満たしている
別れが来ることを知っていれば
もう少し君の胸深く 抱かれてたのに
Missin' You

貴方とのキスを 数えてみる
ひとつひとつあの時を 静かに思い浮かべ
誰より君の側にいたい
Without you but you were mine

髪を結び 化粧をしても
昨日の私は 探せない
君と離れ がらんと空いた寂しさ
何をすれば 癒せるのだろう
とても好きだった
それだけは 変わらない真実でしかない
Missin' you

貴方とのキスを 探してる
こんなにも近くに 近付いているのに
最初から出逢ってはいけなかったの?
Shiny days when you were mine

貴方とのキスを忘れます
憎めるのなら 消し去れるのなら
今夜は静かに眠りたい
I'm alone and you were mine

Do the nights and days cure my feel of pain?
Please somebody say
All of my heart is almost cryin'
In your eyes, In your sight
Was it certainly my place?
Tell me please the reason of your love
for me Can I cry now?

貴方とのキスを 数えてみる
ひとつひとつあの時を 静かに思い浮かべ
誰より君の側にいたい
Without you but you were mine


#:パク・ヒョシン「雪の華」
「ごめん、愛してる」オリジナルサウンドトラック#2 2004.11.10
原曲:中島美嘉「雪の華」

いつの間にか長くなった影と共に
たそがれた闇の中を 君と歩いてるね
手をつなぎ合って いつまでも
共にいることだけで 涙が出るんだ

風が冷たくなるくらいに
冬は近付いてくるね
少しずつこの街の上に
君と別れなきゃならなかった季節が来るね

今 今年最初の雪の華を みつめながら
共にする瞬間に
僕のすべてを貴方にあげたい
こんな胸に君を抱くよ

弱さばかりの僕じゃない
こうして君を愛してるんだ
ただ僕の気持ちは それだけなのさ...

君の側なら またどんなことでも
できそうだって
そんな気分になるんだ
今日が過ぎて そしていつまでも
僕らの愛が永遠であることを 祈ってるよ

風が僕の窓を揺らして
暗い夜さえ起こせば
君の辛い記憶さえも
僕がすべて消してあげるよ
明るいその笑顔で

果てしなく降る真っ白な雪の華で
僕らが歩いていたこの道が
いつのまにか変わったことも 気付かぬまま
明るい光で染まってゆく

誰かのために 僕は生きていくの?
何であってもしてあげたい
こんなのが愛なんだと知った

もし君のいる場所が どこか分かったなら
冬の夜の星になり 君を照らすのに
笑った日も 涙に濡れた悲しい夜にも
いつも いつでも側にいるよ

今 今年最初の雪の華を みつめながら
共にする瞬間に
僕のすべてを貴方にあげたい
こんな胸に君を抱くよ

泣かないで 僕を見つめて
ただ君の側で
一緒にいたい気持ちなんだ
二度と君を手放さないよ

果てしなく降りながら僕らを包む
街を埋める 雪の華の中で
君と僕の胸に 少しずつ小さな思い出を描くよ

ずっと僕の側に君がいるよ


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