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ソン・シギョンSpecial [Try To Remember]
発売日:2003/5/27
1. Try To Remember
2. まだ僕は
3. 何でもない話
4. あなたの窓側に眩しい朝
5. まもなく僕には
6. 夕焼け
7. できないだろう
8. Lately
9. 素朴だった、幸せだった...
10. 熙渚
11. 間違い
12. Back At One
13. アナログ
14. 告白の日
15. マリ物語
#2:まだ僕は
行ってしまったの? 僕らは本当に終わってしまったの? もう二度と会えないのに 本当にいいの? まだ君がいるのに 僕はもう涙が出ている まだ君が目の前にいるのに もう会いたいんだ 僕は明日がなければと思う 共にいれる今日が 僕の記憶の最後であるよう… 僕は君を忘れられないだろう この気持ちに気付いて刻む 君を忘れようとすれば 僕は自分を捨てなくちゃならないだろう まだ僕は愛してるのに どうにもならないの? 手放さなくちゃいけないの? 君を… 君の手にはめていたその指輪を 僕に渡して気楽になったの? いつかは忘れられる思い出だけど 心が痛むよ もっとたくさん抱いてあげればよかった その記憶で しばらく君ひとりで寂しくならないように 僕は君を忘れられないだろう この心に気付いていく 一人でいつかまた他の恋を求めるのなら どうか僕が気付かないようにして 気付かぬまま 永遠に君を待っていられるように 本当に行ってしまったの? 僕を置いていったの? 本当に行ってしまったようだ 僕ではないの? #3:何でもない話 なんだか気になってた 君の一日はもう僕と関係ないのだけど 受話器を握ったまま 眠った夜が訪ねてくるたび 辛くなかったのだろうか 数え切れぬほど 一緒に歩きつむいだ思い出のあの道は 引き返していったの 人々の中で しばらく君を忘れて笑って行っても 見慣れぬ君の姿に 驚きはしないのだろうか *) 君は僕のようにならないで 君は僕のように後悔しないで 僕には辛すぎる話は 君にとっては何でもないことを願う 僕らの最後の日へまた戻ろうとして 僕を訪ねたくはならないの 君のためだった僕の小さな気遣いまでも 涙になるのかい? 数え切れぬほど 交し合った「愛してる」という言葉が 恋しくはないの いつものように また来てくれるだろうという期待の中で また他の始まりさえも できなくなったのだろうか *) 繰り返し どこかで君も僕のように 悲しい日々を送っているのなら 僕は耐えられない 君は僕みたく辛くはないんでしょう? 君は僕みたく傷ついてはいないんでしょう? もう過ぎてしまった話は思い出さないで なんでもないのだから… #7:できないだろう 消し去るよ もう君のすべてを 愛した思い出までも忘れるよ とても難しかったろう だけどこの世で僕一人だけが恋しがっているなんて不公平だ *) ああ別れなきゃいけなかったの? 君を忘れるということが 僕には辛すぎる事だって知りながら **) 1時間でも僕と共にいられないか それがだめなら数分でも 1日に何度も忘れようとしてみるけど 消し去れずに僕は辛くなる *) **) 繰り返し いっそ僕を連れて行って 死ぬよりも 君をなくすことがもっと辛い どうか連れて行って 生きてきた日々より もっと長い日々を君なしで 僕ひとり送っていくことに もう自信がない ゆるせないよ 僕を見捨てたまま一人行ってしまった 君をたぶんずっと許せないだろう #10:熙渚 日差しは僕らのために降り注ぎ 風も二人を包み込んだ 二人の笑顔の中に季節は巡り また過ぎていった 風に揺れる髪 僕に吹いてくる君の香り きれいな両目も 笑い声も すべて僕のものだった *) こんな愛 こんな幸せ 簡単だって言ってたね こんな笑顔 こんな祝福 僕にはたやすく巡ってこないだろう 涙さえ 泣き顔さえ ぬぐえない僕 心から泣ければ 僕が君を行かせてあげられそうだから 君が離れていくあの瞬間にも 僕を気にかけてくれてたの? なにもしてあげられない 僕の心を前にして 君が僕と別れたとしても 僕は君を手放したことがないんだ 変らずに君は 僕の生きる理由なんだから *) 繰り返し 君が離れていくあの瞬間にも 僕を気にかけてくれてたの? なにもしてあげられない 僕の心を前にして 君が僕と別れたとしても 僕は君を手放したことがないんだ 待つことで また始まるのだから どんなに愛したろう どんなに愛したろう(泣いたろう) 君よ 一瞬さえも忘れないで その別れたあの場所で 僕を忘れずに待っていて 1日ずつ 君に僕が近付いていくから #13:アナログ なぜそんなに暗い顔をしているの また僕の心配をしていたの そうしないで 僕は心配ないから *) 君に出会ってこれ以上の幸せはなかったよ 僕の人生は君が完成させた それで僕は充分だ ゆっくり君と別れる準備をしてきた 一人立っても泣かずに淡々と生きていけるように 僕は大丈夫だろう 僕は辛くもないだろう 君が願うように 次の恋をすることができなくても 僕を頼もうとしないで 誰かに任せようとしないで 僕には 君のそんな気持ちが辛くさせてしまうんだ ただ笑顔を見せて *) 以下繰り返し #14:告白の日 僕の気持ちをどう伝えよう 降らないよう願った雪が降る Christmas day 夜が明けるまで準備した言葉 僕の前に真っ白く消えれば そのまま告白するよ 別れようって いままで本当にありがとう 君は辛いのに 僕のためにいつも笑ってくれてたね もうそうしなくていい 君だけ辛くなるだろう *) 最初から間違った出会いだったのだから 別れだとしても きちんとしてあげたい 喜んで君の幸福を返してあげるよ 長い間離れていた君の場所へ帰りなよ 彼の元へ 君は今泣いてるの? 泣かないで 泣かないで そんなに泣いたら 僕が悪い人になるじゃないか 僕は背を向けてから泣くから *) 繰り返し 耐えられるだろう 君は強いから もう泣かないで 大丈夫だから #15:マリ物話 今日の君の姿 まるで僕は夢を見ているよう 始めて感じた気付かぬ感覚 止まってしまった時間になる 今日の君の姿 とても遠い場所から訪ねてくるよう 心行くまで空高く 僕の手を掴んで飛んでいく世界になる *) 時には僕らの話は現実と違っていて 1つ2つとどこかへ消え行くように すべては離れていくのだろうけど 僕は分かってる 僕らの出会いが何を意味するのか 僕は分かってる 僕らの愛がどんなに大切か *) 以下繰り返し |
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