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韓国遊学日記 KPOP-Chang的解釈

ソン・シギョン2集[MELODIE d'AMOUR]
発売日:2002/7/19

1. 君は感動だった
2. サボテン
3. 愛して悲しい日
4. LOVE LETTER
5. ぼくらなかなかお似合い
6. こんな風でも
7. 願い
8. HAPPY BIRTHDAY TO YOU
9. いいのに
10. ひと目ぼれ
11. 愛が変わりますか
12. 悲しさが悲しさを
13. ある素敵な日
14. SWEET DREAM
15. 愛でしょう


#1:君は感動だった

愚かにも誰も分からないだろうと
平気なふりして過ごしてきた
君と別れてしまった後

みんな気付いてたって 情けない僕の目を
幸せだったあの頃の僕と あまりに違ってて
別れたことを気付かずには・・・

君と僕は本当にあの時 よかったようだ
僕は怒ることも知らずに ずっと楽しそうだったって

*) そうだったね 君を愛したから
この世界は僕にとって 大きな感動だった
あの瞬間を忘れたならば
僕が生きてきた短い歳月は あまりにもさえない

**) 振り返ってみようとしてる 君を探そうとしてる
君なしで生きても 普通に息はできるけれども
後悔と恋しさだけでは 耐えられないよ
1日だって自信がないよ

みっともなかったって 情けない僕の目は
幸せだったあの頃の僕と あまりに違ってて
別れたことを気付かずには・・・

君と僕が別れてしまうなんて 誰も思わなかった
1日が短すぎた僕らの日々が

*) 繰り返し**) 繰り返し

とても…


#2:サボテン

目を開けないで 寝たままでいて
君の涙が見えなかったふりをするよ
もう1度だけ 君の美しい顔を
胸に刻めるようにして

僕を掴まないで 僕の幼稚な愛の中で
君はとても辛かったんだね
僕のわがままが君を起こさないように
このまま何も言わず別れられるようにして

*) 愛して僕が近付くほど 君の心には傷が深まる
僕らは歩み寄れずにいたね
僕らに許されたのは ただ見つめること

嘘をつくときは 僕の目を避けていた君を
僕はよく知っていたんだ
変らない「愛してる」という嘘が
かえって僕の心を苦しめていたんだ 気付いていたでしょう?

*) 繰り返し

一人行かなきゃならない君の道が
辛いときには僕の名前を呼んで
抱きしめることはできないけど
君を守ってあげられるよう

時には僕に会いにくることはできないか
他の誰かと一緒でもいい
君の姿さえ見られれば
大丈夫 いくらでも耐えられる
僕は待ってるよ


#3:愛して悲しい日


何を言わなきゃいけないの 何度も
流す涙を またこらえて
君の愛を前にして余計な笑顔を
見せていたんじゃないのか

とても幸せに見えたあの時
僕の側では見たことなかった君だった
すぐに笑顔をくれることができる君の側の愛を
僕は望んでいるんだ

酒に酔ったふりして もたれた震えも
君が気付かぬよう作った偶然も

僕には過ぎた幸せだったのか
僕にはそれすら与えられなかったのか
愛した瞬間を隠してきたように
笑って別れなきゃいけないのだろう
君の幸福を強く願ったのだけど
涙だけなんだ

いい人であれと願う
眩しい君の姿を守ってやれるよう
君と似た悲しみに二度と君が泣かないよう
僕は祈ってるよ

君の電話に眠れなかった夜も
君の笑顔に明るくなった世界も

僕には過ぎた幸せだったのか
僕にはそれすら与えられなかったのか
愛した瞬間を隠してきたように
笑って別れなきゃいけないのだろう
君の幸福を強く願ったのだけど

何も変るものはないだろう
ずっと君を見ていられるだろう
いつもそうしてきたように
また待てるだろう
涙だけの僕を 君は気付かぬよう



#5:僕らなかなかお似合い


あそこに君が見えるよ 今日も同じ時間だね
いつも少し濡れた髪で 僕の前を通り過ぎていくんだ
こっそり笑顔を見せてるの?
もしかして僕のこと気付いてるの?
朝のような香りが僕を引き寄せる

僕には気になることがたくさんあるんだ
君の名前 君の声
一日中考えてるよ 君の側にいる僕を

本当に急がないよ 一歩 一歩づつ
君が僕を感じてるように 恋を始めようか
明日の朝には言うかもしれない
「僕ら一度会ってみようよ」

水気がにじむ木の間に 日差しが差し込む街
君の透き通った顔がなぜか 楽しそうに見える
何かいいことあったの? 軽く見える足取り
こっそりと吹く風に乗って 僕は近付いていく

本当に迷っていたけど 今日は絶対に話してみよう
「目が本当にきれいだね」って 「大好きだ」って

ちょっと不自然でぎこちないけど
ゆっくりと分かっていく
そうして始めてみよう
ぼら 笑いながら 僕の気持ちを分かりながら
きっとうまくいくよ
僕らなかなかお似合いだよ

本当に急がないよ 一歩 一歩づつ
君が僕を感じてるように 恋を始めようか
君の側にいつも 僕がいてあげるよ 変らないよ
僕らなかなかお似合いだよ



#7:願い

君に会うことにしたんだ 嫌がる君を
無理に出て来いと言ったことは 済まない 僕を許して
僕は少しやつれたみたいで
情けない姿を君に押し付けたのは 本当に嫌だ

君が一番好きだった
あの白いシャツを着てみた

*) なぜ僕はこんなに馬鹿みたいなんだろう
僕のいない君は幸せそうに見える
言ってみようとしたけど 僕の気持ちを
「幸せであれ」これしか僕はいえないよ

僕は少しはしゃいでいた
正直な僕の気持ちを 君に見せてあげられさえすれば
僕らの幸せだった日々が
また帰ってきそうだったから

*) 繰り返し

その長い日々
欲することはなかった僕らだったね

なぜ君はそんなに冷たいの
僕がいなくても君は本当に大丈夫なの
言ってみようとしたけど 僕の気持ちを
「君と別れたくない」と
「もう一度だけでも僕を愛してくれ」と



#9:いいのに

いいのに 君の手をぎゅっと握り
そうしてこの道を歩けば
「私にはあなたしかいない」って
君が思えば いいのに

この間 出合った男の話
今日だけでもう 何度目だろう
彼からの電話がまたかかってきて
少し顔を赤らめる君

*) 家への帰り道は
優しい月明かりすら悲しく見えて
心が痛む 僕を慰めてくれる
君がいれば

**) いいのに 君の手をぎゅっと握り
そうしてこの道を歩けば
私にはあなたしかいないって
君が思えば いいのに

いい人なのかどうか
一度も会ったことがない僕が分かる
彼からプレゼントをまた貰って
もっと幸せに見える君

*) 繰り返し

***) いいのに 僕でないの人の話に時には
怒ってもみればただ
君の側には僕がいれば いいのに

知らないんだろう なんとか守ってきた
友情すら 失くしてしまいそうで
待っていた そして迷っていた こんな僕はもう…

**) 繰り返し
***) 繰り返し
**) 繰り返し

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