このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

トロントはカナダ版ニューヨーク!?

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旅も後半へ!ここで一息入れます


 この街はホットドックの屋台が沢山あるので、朝食はホットドックにします。自由にトッピング出来てC$2.5なのは手ごろな値段ですね。
 トロントは人口400万を超える大都会!大自然の中を旅してきただけに、ギャップが大きいです。
 ここはワイキキビーチでもお台場でもありません。トロントは大きな湖「オンタリオ湖」に面しており、マリーナが設置されていました。
 そしてトロントの名物「CNタワー」に上ります。2008年5月29日現在で営業中のタワーでは世界一(台北101よりも高い)になるのです!!
 中はこのように土産物屋やフードコートが併設されています。
 そしてエレベーターで一気に展望台まで昇ります。決して新しい建物ではないけれど、エレベーターの速度は結構な速さ。
(動画をクリックして下さい)
 展望台に昇るとこのようなパノラマが広がります。
 ビルや飛行機を見下ろすのは不思議な感覚ですね。
 グラスフロアは高所恐怖症の人には耐えられない?
 CNタワーを降りてから昼食を探します(この時は14時を回っていた)
 トロントは多種多様な人種が集まっている街なので、世界中の様々なジャンルの食べ物が味わえます。私はトルコ料理の店でケバブ等を食べましたが、中華料理屋日本食もあるのでご安心を!!
 観光用の水陸両用車です。これと殆ど同じものをシアトルで見たような・・・
 オンタリオ州議事堂です。ビクトリアの州議事堂も立派ですが、ここの風格も負けじと劣りません。
大砲の中にゴミを入れるのは万国共通ですね  大砲がありました。何が出てくるのでしょうか?国旗?人間?それとも・・・
(画像にカーソルを当てて下さい)
 裏には緑の公園が。歩きつかれた旅行者にとってもオアシスのような存在です。
1ドルショップ!日本で言う100円ショップですね。  この店はバックパッカーに優しい店です。ちょっとした衣類や身の回りのもの、簡単なお土産など沢山の物が安く手に入ります。
(画像にカーソルを当ててください)
 何故か北上してしまい閑静な住宅街に来てしまいました。こんな所へはツアーだと来る事が出来ないでしょう(普通は来ないな)。
 疲れたので地下鉄で戻りましょう。
 外国の地下鉄を利用するのはドキドキします。ちょっとアンダーグラウンドな先入観があるのは俺だけ?
 おお!これがトロントの市営地下鉄!ゴッツイ外見がNYの地下鉄(未だ乗ったこと無いけれど)を思わせます。
 車内はきれいで安全でした。
 ユニオン駅付近まで戻り、市内の散策。トロントは北米よりも欧州的なイメージがありますね。このストリートカーもヨーロッパ風に見えます。
 でも走っている車は殆どがアメ車。中にはこんな素敵なものも・・・
 これは凄い!リンカーンナビゲーターのリムジン!!どんな人が乗っているのでしょうか。
 高級車だらけのトロントのダウンタウンを歩いてみませんか?
(動画をクリックして下さい)
 劇場街もありました。カナダ有数の経済都市だけにお金持ちが集まってくるのでしょうね。カナダ版NYと言ったイメージですね。
 それでもトロントの治安は良いように感じました。
 ビルの合間に鎮座する古い教会。風格があっていいですね。
 今夜も同じホテルに泊まりました。
 カナダやアメリカでは酒類を入手するのが面倒です。日本のようにコンビニやスーパーで売っていないので、専門のリカーショップを探さなければなりません。見つけてもホテルから離れていれば冷えたビールが温くなってしまうのが玉に瑕。


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