このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
フィラデルフィア「30th Street Station」からこの旅の最終目的地「ワシントンDC」を目指します。 | |
ワシントンDCまでは普通列車が連絡していないので、アムトラックの急行列車「Regional(リージョナル)」を使います。ホームに入線してくる列車を見ればあなたも東海岸の旅人です! (動画をクリックして下さい) | |
ワシントンまでの区間は川が多くなります。 | |
このリージョナル号も客車はボロでも流線型の最新型電気機関車が牽引するので、かなりのスピードを出します。これくらいなら航空機や自動車にも引けをとらない競争力があると思うのですが・・・ (動画をクリックして下さい) | |
ワシントンDCに近づくと近郊列車が見られるようになります。これらがもっと本数多ければ良いのに・・・ | |
地下鉄車両が見えるようになればワシントンDCはすぐ近く。 | |
ワシントン・ユニオン駅に着くとアセラEXP(北米最速の高速列車)が並んでいました。 | |
ワシントン・ユニオン駅は巨大なショッピングモールを併設しているので豪勢な造りです。 | |
駅のホールも立派。私の最寄り駅もこれくらいにならないかな(絶対無理) | |
ワシントン・ユニオン駅の外観。立派な駅なのですが、夜になると治安が良くないらしいです。清楚な貫禄を持っているだけに残念です。 | |
これがワシントン地下鉄の駅。なんとなく この駅 に似ていると思ったのは私だけでしょうか? | |
メトロセンター駅で下車して予め調べておいたリーズナブルなホテルへ向かいます。 この辺を歩いている人達は皆エリートに見えてしまいます。 | |
無事にホテルでチェックインを済ませて昼飯です。 いつもの定番ファーストフードですが、店内は白人のエリートばかり。ファーストフードに居るのに気が引けますが、こんな場に自分が居られるのも貴重な体験に感じました。 | |
ワシントンDCには高層ビルが無く、歴史を感じさせる造りのビルが並んでいて、NYとは全然雰囲気が違います。堅苦しいようなイメージがありますが、実際は観光客が沢山訪れる街でもあります。 | |
そしてこの旅の最終目的地でもある、ここへ歩いて向かってみます。 (動画をクリックして下さい) | |
歌声だけですが、ワシントンDCの雰囲気を盛り上げるためにBGMとして聞きながら、このレポートを見ていきましょう。 (動画をクリックして下さい) | |
とうとうここまでやって来たんですね。 | |
周囲には世界中の観光客で溢れかえっています。 | |
周辺の建物の造詣も素晴らしい! | |
遠くに見えるのはワシントン記念塔です。この広大なロケーションがたまりませんね。 | |
ベトナム戦争戦没者慰霊碑です。 | |
こちらは朝鮮戦争戦没者慰霊碑。 | |
あの神殿のような建物はリンカーン記念館です。是非登ってみましょう。 | |
ここからの眺めも素晴らしい!ワシントン記念塔の先には遠く国会議事堂まで見渡せます。 | |
第16代リンカーン大統領の像です。 | |
離れていたので行く事は出来なかったけれど、ポトマック川の畔に佇むジェファーソン記念館もワシントンDCに相応しい風格ある建物です。 | |
「National World War ⅡMemorial(第二次世界大戦記念碑)」です。戦争と言うと自国の被害を思い浮かべがちですが、当時は敵国と言われたアメリカの視点に立って見つめなおしてみる必要もあるのではないでしょうか? | |
初代大統領のジョージ・ワシントンの偉業を称えて造られたワシントン記念塔。ワシントンDCではこの高さを超える建物を造ってはいけないそうです。 | |
塔の周りにはアメリカ国旗(星条旗)が円を描くように並んでいました。 ワシントンDCでは博物館巡りも考えていたのですが、この時は既に15:00を回っていました。 見るのに大変な時間を使ってしまう博物館を除いても、ワシントンDCを見物するには丸1日費やしてしまいます。 この後は2箇所の博物館を見たのですが、これが予想以上に時間を費やしてしまいました。 後半へどうぞ! |
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