このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

ホームに戻る 山あげ臨07年その1 その2 検測列車 烏山線 鉄道関連へ

夜中にひっそり工臨列車

終列車が走った後なのに列車の音がする.大金方面に向かった模様.
?いっぱいでしばらくすると今度は大金方面から列車の音.
夜中,赤い色のあと黒光りする車両が続く.工臨列車だ.

物好きに車を出して烏山駅に向かう.日付は変わって9月21日の0時20分ころ.
すでに機回しがほぼ終了して,ホキに連結する寸前.


さらに進む.敷地外から見物では建物,植木などで機関車全体が映しにくい.
今夜の機関車はDE10 1129


ホキに連結,出発待ち.時々エア操作の音がする.


いつもはディーゼルカーしか来ない夜のホームに黒いホキがたたずむ.
宝積寺よりからホキ1013,1546,以下メモせずの5両編成.


0時40分あたり,前照灯が点灯,しかし出発の気配はまだ無い.
運転台側面の表示灯が気になる.
どんどん遅くなってしまうので,先回りして帰ることに.


近所の闇夜の踏み切り.たくさんの☆を見上げながら待つ.冬の星座が東の空に見え始めている.
遠くの踏切が鳴り出して列車接近.
当然のことながら走り写真が撮れるはずも無く前照灯に前面のハンドレールがうっすら写る程度.

いつも烏山で一晩滞留する車両を宝積寺方面に戻して,工臨とは大金で交換した模様.
戻したキハ40がどこまで行ったか,大金,それとも宝積寺?
戻りの回送列車が烏山まで走ったはずだが,そちらは見逃してしまった.
どうやら烏山線は大金〜烏山のタブレット閉塞区間には一列車しか入れないのが原則のようだ.

22 Sep.2007

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