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烏山線,検測 今回は事前に情報をゲット,終列車も過ぎた大金駅に向かう. 23時41分ごろ,宝積寺寄りの踏切が鳴り始め,程なく光が差してくる. East i_DことキヤE193系の3両編成. 大金駅に停車中.夜中の駅にいつもと違うディーゼルの音が低く響く. なぜ停車中かというと・・・ 烏山方から列車が接近.室内の明かりを落としたキハ40の2両.23時49分ごろ. 大金〜烏山のタブレット閉塞区間を開放するため,通常は烏山滞泊の下り最終355Dが折り返してくる. 一度停車,検測を待たせたまま宝積寺方面へ進行.行き先は宝積寺?それとも宇都宮? 県道で烏山に向かい,検測列車と再会. いつもことながら見通せる場所が無い烏山駅の東側. 宝積寺側の先頭車,走行用の機関を搭載,データ処理室があるようだ. 車体,床面ともかなり低い.側板の下部,車輪部分には切り欠きもある. 中間車,機関付き.パンタグラフも備えていて電気検測の機器があると思われる. 屋根には監視用ドームがある. 烏山方の先頭車は機関無し,ごっつい台車をはいていて,軌道検測用の車両と思われる. このあと烏山駅を11月30日の0時35分過ぎに出発. 夜中の県道で大金駅に向かうとこちらが先に到着.0時52分ごろ. 大金駅にはしばらく停車.0時56分ごろ出発. 明日の烏山の始発列車の送り込みの交換があるかと思ったがそれは無し. もういっちょ物好きに花岡駅まで行ってみると, 駅には止まらずタッチアンドゴー状態でエンジンをうならせ軽快に加速していった. いつものキハ40とは違う,力強くスムーズな回り方をしている低音のエンジン音だ. 送り込み列車は,朝に烏山に向かったようだ.始発列車の出発時間の間際に烏山に到着した模様. 乗務員の交代や夜間の居場所を考えると,宇都宮運転所まで行ったと考えるのが妥当かな☆ 写真はすべて駅敷地外の道路から撮影. 30 Nov.2007 |
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