このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2005年5月25日に開催された、大宮工場一般公開イベントの参加レポートです。
当日は晴天(正に「雲ひとつ無い青空」でした)に恵まれ、鉄道ファンのみならず、親子連れやカップルなどで大変賑わっていました。
JR東日本の次世代都市型電車、通称ACトレインことE993系です。
運転台後方のに仮説階段が設置してあり、運転室内をガラス越しに見学することができました。
※ただし、車内・運転台ともそれ以上の立入不可
それもそのはず、車内は計測機器用の台やらケーブルやらでゴチャゴチャの状態で、かろうじて真中の画像のように見渡せるくらいでした。 この車両も通路のすぐ脇に展示していたため、右画像のように足回りも観察することが出来ました。
EF58-89です。
東京方「はくつる」青森方「さくら」のHMを付けていました。 保存状態は大変良好で、これが保存機である事には一般の人は気が付かないかもしれません。
EF65-1102です。
上のEF58の奥(本線寄り)に展示していました。HMは東京方「あけぼの」青森方「富士」です。 全検あがりたてなのでしょうか、ビックリするほどピカピカの状態でした。
左:485系訓練車/中:クモハ40-74/右:ED17-1
貴重さからいったらどれもAAAクラスなんですが、今回はあまり注目されていなかったようです。
485系に関しては展示位置が最も奥で撮影しにくかったことも災いしたのかもしれません。
個人的には、485系のHM交換を期待していたんですが、結局自分が工場を後にするまでこのままだったようです。
昨年の尾久のイベントのアンケート結果を反映してか、今回はこのような撮影の為の時間が設けられました。
おかげで、時間になると車両の周囲からは人がいなくなり、ご覧のようにすっきりした状態で撮影することが出来ました。
JRさんの配慮に感謝するばかりですね。
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工場入り口付近の様子です。
ゲートをくぐると、そのすぐ奥でパンフ&しおりをもらいました。(中画像)
さらに奥に進むと、電気機関車の運転台(カットモデル−廃車発生品?)が置いてありました。
内部は現役時代そのままで、前照灯まで点灯しています。手前からEF63、EF60、EF15です。※機番控えてくるの忘れました(汗)