このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください

イベントレポート&旅行記

2002年度仙台総合車両所公開レポート

その他のイベントなど

ミニ新幹線
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イベントと言えばやはりコレでしょう!この日に合わせて新造されたミニ新幹線−E2系1000番台です。
注目はなんと言っても側面のはやてマークと、1000番台を主張する大窓でしょう。
やはり親子連れに絶大な人気で、乗車まで数十分は待っているようでした。 ちなみにこのミニE2、ちゃんとヘッドライトとテールランプが進行方向に合わせて点灯します。

各種展示物
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各種の展示物。左からパンタグラフ、行先表示幕、行先表示器(デジタル)
行先表示器(デジタル)は画面下にあるタッチパネルを操作して行先表示を変更するのみでなく、 各種の情報を表示させることも出来る乗務員用の列車内情報端末とでも言うべきものです。
ただ、自分には操作の仕方が分からず、少し触れただけで退散してしまいました・・・

鉄道関連各種グッズの販売
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会場内ではこのように鉄道関連各種グッズの販売も行なわれていました。(左:東急車輛/中:日車夢工房)
個人的には、日車のブースで販売されていた新幹線チャイムクロックがポイント高し!です。
この商品は、アラームに東海道・山陽新幹線で使用されているチャイムと同じ音源を使用していますので、 ものすごく良い音が鳴ります!ちなみにお値段は5,800円(税別)でした。

ピエロのバルーンマジック
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イベントステージで行なわれていたピエロのバルーンマジックです。(内容は前日の郡山工場のイベントと同じです)
ピエロさん達が作ったバルーンはステージ下にいる子供たちに手渡されます。 また、最後にはバルーンの作り方講座もあり(右画像)、多くの観覧者で賑わっていました。
ケンちゃんさんをはじめピエロの皆さん、2日間ご苦労様でした。

あとがき

東京在住の自分にとって、仙台は気軽に出掛けられる場所ではありませんが、 今回のイベントはそんなことお構いなしに行って良かった〜!と思わせる、面白いものでした。
ただ、今回のイベントの目玉であったはやて&East-iがいずれも検修庫内に留置され近寄れる状態ではなく、 ちょっと遠くから眺めることしかできなかった点は悔やまれるところです。
※諸般の事情を考慮すれば仕方のない処置であるとは思いますが・・・

個人的には、当日会場でお会いしたクハ46さん、盛アオさん他の方々のおかげで楽しい時間が過ごせましたので、 その点に関しては大満足でした。(ネットで知り合った方にお会いしたのは今回が初めてだったりします)

ところで、せっかく仙台まで出掛けたので、こちらでしか見ることが出来ないものをちょっとだけ撮影してきました。 ということで、次のページにそれらを集めて見ましたので、よかったらこちらも併せてご覧下さい。
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