このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
続いて屋外展示車両その2。
左:E653系Fひたち/中:485系訓練車/右:415系「赤電」
今回のイベントはFひたち登場5周年記念を謳っているのですが、鉄な人からすればやはりメインは485系ですよね!? 485系はこちらの期待通りHM交換を行なってくれました。
そのHM交換の様子です。だいたい5〜10分間隔で交換していました。
左:係の人が乗務員室から次のHMを持ってきて降りてきます。
中:今まで付いていたHMをはずすと訓練車の文字が。これ、HMが文字だと透けて見えてちょっと・・・
右:持ってきたHMを取り付け、一件落着!
当日掲出されたHMの数々です。
右下画像のような、交換を行なう時間帯が記されたパンフが会場に掲出してあり、結構重宝しました。
これらのほかに、ときの文字HMもあったようなのですが、こちらは残念ながら未確認です。
それにしてもときとあさまは何で???
屋外では車両展示のほかに、洗浄線体験乗車も行なわれていました。(画像は午前の部のものです)
使用された車両は、E653系K302編成です。
この編成は、洗浄線を往復した後で室内の整備を行い、Fひたち28号として出発していきました。 イベントと実務を両立させた、ウマい企画といえるのでは?
検修庫内にやってきました。こちらの一番人気はなんといってもE653系運転台見学です。
どこに行っても運転台の見学は人気のイベントなんですが、屋外は雨が降っていることもあり、人が集中したようです。
Fひたちの奥には485系訓練車の赤スカート側を、チラッとだけ見ることが出来ました。
E653系のすぐ後ろでは、485系お座敷電車ゆうが休憩所として開放されていました。
こちらも普段なかなか乗れない列車のせいか、入場待ちが出来るほど盛況だったようです。
印象的だったのは、入り口で係の人が入場者にビニール袋を配っていたこと(右画像)。こういった細かい心配りは嬉しいですね。
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早速ですが屋外展示車両その1
左:C11-325(真岡鉄道より)/中:クモヤ441/右:E491系(East-iE)
あれ、East-iEってこのような形で展示されるのは初めてでしたっけ?