このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2003年5月31日に開催された大宮工場一般公開の参加レポートです。
昨年はD51+EF55の体験乗車や勝田電車区の485系訓練車が展示されていて大いに盛り上がっていました。 今年は4月にデビューした183/189系【彩野】の体験乗車にEF80&EF15の展示が予告されていて、個人的に期待大でした。
工場入り口付近に展示してある「鬼籍に入ってしまった」機関車達の運転台です。
「ん?なんか変わってる・・・」と思ったら、EF58が仲間入りしていました。
これ、昨年まで工場敷地内の駅寄りに展示してあったのですが、場所をフィットネスクラブに譲った為にこちらに引っ越してきたようです。 本当なら長蛇の列になるはずのEF63も、雨には勝てなかったようでした。
昨年ACトレインが展示されていた場所には、今年は24系夢空間編成が展示されていました。
こちらは雨にもかかわらず結構な人数が並んでいて、人気の高さを窺わせます。 個人的には、カニの乗務員用扉から出入りできる点がレア度が高くて良かったかも?
※ちなみに時間が無かったので中には入りませんでした。
一方、ACトレインはというと、夢空間のちょうど真ん前に展示されていました。
昨年とは異なり、先頭車両だけが頭を覗かせる形で留置してあり、大きな特徴である連接台車周りは見ることが出来ませんでした。 また、架線が無いところに展示してあったせいか、車内は薄暗く、この点でも雰囲気的に大きく損をしていた感じが否めません。
晴れていればまた印象は違っていたのでしょうね。
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さっそく大宮工場の入り口までやってきました。
当日は台風4号が日本列島に上陸し、辛うじて直撃を免れた関東地方でも時折強く雨が降ってくる最悪のコンディション。
そのせいか、昨年と比較して客足もかなり遠のいているようでした。 もっとも、現地に到着したのが午後1時くらいだったので、既に多くの人が帰った後だったのかもしれませんが・・・