このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
天気に左右されない新幹線の高架下で行われている催し物には結構人が並んでいました。
左:ミニSL+ミニ夢空間/中:レールスター体験乗車/右:構内遊覧車はやて
ミニSLは、天気が良ければ本物の夢空間のすぐ脇を走らせて欲しいものでしたが、この天気ではそれを望むことも出来ませんね。 案内によるとこのすぐ近くでミニ新幹線が運転されているはずなんですが・・・
今年のミニ新幹線は検修庫の中に場所を移して開催されていました。
建物内に大量に留置されている103系の周りを一周するコースになっています。 どうも、当日(ないし、パンフの訂正が間に合わない時期)になって変更されたようです。 個人的には、せっかく鉄道工場で開催するのですからこの形のほうが面白いなぁなんて思ったりします。
その他に検修庫内で行われていた展示です。
左:方向幕操作体験/中:主制御器動作実演/右:車両ドア開閉体験
これらは昨年もありましたが、やはり自分で操作できる展示物は多くの人の注目(特に子供)を集めていました。
トラバーサーの乗車体験も開催されていました。屋根付きなので、確かに天気には左右されませんね。
ただ、これって見せ方としてどうなんでしょうね? 仙台総合車両所のように、車両を載せて動かしたほうがアピール度は高い気がするのですが・・・
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車両展示以外でいつも注目度が高いのが鉄道部品の即売会ですが、今回も開催されていました。
115系や103系が大量に廃車になっていることから、販売されている部品もその発生品が大部分を占めています。
そんななか、何故かあった右画像のパタパタの中身が異彩を放っていました。上り:種別/下段:山科方と書かれていたので、おそらく京都駅で使用されていたものだと思うのですが・・・(ちなみに一万円です)