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2003年8月23日(土)に開催された松任工場一般公開への参加レポートです。
例年このイベントはJR東日本郡山工場や大井工場の一般公開と重なり、いつもどこに行こうか迷っていたのですが、 今年は北陸本線の485系が大きな節目を迎えているため、それの撮影も兼ねての金沢出撃!となりました。
列車は数分で松任に到着、すぐさま北口から工場に向かって歩き出しました。
改札口をでてすぐの踏切からは、留置してある車両が一望でき、それを見ただけで期待に胸が高鳴ります。 開場の入り口である工場正門までは徒歩5分の道のりで、思っていたよりも近くてビックリ。 ただ、それ以上に同じ方向に向かっていく人の少なさに驚いていましたが・・・
正門を抜けて、奥にあるアーチを通過すると、いよいよ工場内に入場です。
係の人が、道行く人に藁半紙に印刷した開場案内のプリントを配っています。当然、自分も一枚もらいました。
アーチの付近には蒸気機関車現役時代のラッセル車(型式は・・・見ませんでした)と2120型機関車が展示してありました。 2120の方は、運転台で係員の人がこの機関車について詳しく説明してくれたようです。
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松任工場のある松任までは、電車で移動。金沢発10:02の小松行き普通電車に乗り込みました。
車内にはチラホラと家族連れの姿を見ることが出来ましたが、自分の予想よりはるかに少ない感じでした。 正直、3両編成であることもあって滅茶苦茶な混み具合を想像していただけに、ちょっと拍子抜けです。