このページは、2019年3月に保存されたアーカイブです。最新の内容ではない場合がありますのでご注意ください |
2004年5月29日に開催された大宮工場一般公開への参加レポートです。
例年同じ時期に開催されているこのイベント、今年の目玉はEF55+旧客の試乗会でした。
大宮工場からの帰り客と思われる人々とすれ違いながら歩くこと10分弱で大宮工場の入り口に到着しました。
いつものバルーンアーチが今年も来場者を出迎えています。
会場入り口付近は例年通り多数の出店(オレカや物産品など)で賑わっていて、ご覧の通りの混雑状況です。 天気が良いだけに人が多いなぁ・・・
イベントとは関係無しに常時この場所に設置されている機関車のカットモデル。
やはりEF63が一番人気のようで、すでに20人近い人が並んで順番待ちしています。 行列が無ければ一度中に入ってみたい気もするのですが、ここはグッと堪えて先に進みます。
会場入り口付近に設置されているセレモニー会場近辺の光景。
が、ちょうどお昼休みだったようで、この時間帯のイベント予定は無く、多くの人が日陰の涼を求めてここで休んでいました。
そんな中、この場所の片隅でなにやら怪しげな格好をした人達を発見。どうも自作の戦隊モノのようなんですが・・・
そういえばこれのショウって一度も見たことが無いなぁ〜
その隣ではJRバス関東の展示スペースがありました。こちらも従来どおりの場所です。
ふと一番手前のバスに人が入っていくのを発見し、自分もさっそく中に入ってみることにしました。
係員の説明では、大阪行きの夜行バスに使用されている車両のようです。 夜行バス用だけあって、深々とリクライニングするシートは座り心地が良さそうでした。
その奥に展示されていたその他の自動車関係の展示車両です。
まあ、パッと見た感じ昨年と同じようなので、チラッと見ただけで通り過ぎてしまいましたが(爆)
個人的には、パトライトの付いている車両に積まれている工具に目を惹かれました。
買うと高いんだよなぁ、これなんて(笑)
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最寄り駅は言わずと知れたJR東日本大宮駅。
駅の改札口を抜けると、さっそく大宮工場への道順を知らせる係員の方があちらこちらに見受けられます。 その指示に従うように、道のりを足早に歩いていきます。 時間がちょっと遅い(この時点ですでに12時を過ぎていました)せいか、思っていたほどの混雑はありませんでした。